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2013/01/23 02:44
【第54回AJCC】◎アドマイヤラクティ○ネコ▲ゲシュタルト△トランス△ダノン
【第54回AJCC】G2 中山芝2200m別定
■過去10年、3着以内の30頭中22頭は前走JRA重賞に出走していた。さらに掲示板の馬なら3着内率43.3%
→アドマイヤラクティのみ
■過去10年、3着以内の30頭中19頭はJRA重賞のG1かG2で連対経験があった。
→アドマイヤラクティ
→ルルーシュ
→ネコパンチ
→ゲシュタルト
■【血統】
過去10年、3着以内の30頭中18頭は父サンデー系。15頭は母か母父がノーザンダンサー系であり、スタミナ型のサンデー系が中心。
→アドマイヤラクティ(父サンデー系×母父ND系)(※ノーザンダンサー5×4のクロス)
→ネコパンチ(父サンデー系×母父ND系)(※ノーザンダンサー4×5のクロス)
→トランスワープ(母父ND系)(※ノーザンダンサー3×4のクロス)
→マルカボルト(父サンデー系×母父ND系) →ダノンバラード(父サンデー系)
→ゲシュタルト(父サンデー系)
■高齢馬が好走。
→ネコパンチ7歳
→トランスワープ8歳
【結論】
本命は◎アドマイヤラクティ。父ハーツクライの母父はトニービンでサンデー系の中でも中距離向きのスタミナを持ち、長くいい脚が使える。母父は凱旋門賞馬エリシオ(ND系)で、ノーザンダンサーの5×4のクロスがさらに末脚に磨きをかける。1昨年の9月から、1→2→3→3→2→1→1→2→1→3→3着と現在11戦連3着内中と超安定した成績で、中山芝は2戦2勝。2200mも【1・0・1・0】とコース、距離ともベスト条件。全成績も【5・4・4・3】と複勝率81.3%
対抗は○ネコパンチ。2500m、2600mを勝っており、根幹距離では好走出来ないタイプ。中山芝【2・2・2・6】と複勝率50.0% 父ニューイングランドはマイナーだが実はサンデーサイレンスの実仔。母父は欧州最強馬ダンシングブレーヴ(凱旋門賞、キングジョージ)でありノーザンダンサー4×5のクロスを持つ、実は超一流血統。天皇賞春3着馬ウインヴァリアシオン、ルーラーシップを3馬身半差で圧勝したG2日経賞は決してフロックではない。
▲ゲシュタルトは、勝ち星こそ無いが、実は隠れた中山功者。G2スプリングS2着、G2オールカマー3着。G2AJCC3着。しかもいずれも非根幹距離。条件は揃った。
【結論】
◎04アドマイヤラクティ
○11ネコパンチ
▲06ゲシュタルト
注01サトノアポロ
△06トランスワープ
△03ダノンバラード
【3連単】
4軸マルチ→1、3、5、6、9、10、11