ハクサンムーンは逃げ馬はツブれるという盲点を突いた。岩田のHOWEVER出た

高松宮記念。

ロードカナロア。強かったですね。

上がり最速の３３秒２で快勝。

１番強い馬が１番速い上がりを使ったら勝てる馬はいません。


驚いたのは、３着に粘ったハクサンムーン。


先行激化で、差し、追い込み有利と見ていたこのレース。

逃げるハクサンムーンとメモリアルイヤーは用無しと誰もが（馬券を買う競馬ファンだけでなく、ジョッキーも）思っていたこのレースをハクサンムーンの酒井騎手は前半３ハロン３４秒３のスロー（Ｇ１レベルとしては）に持ち込み、４コーナー先頭からの粘り込み。強い競馬をしました。


ロードカナロアは、９→７の位置取りなので、差し追い込みの有力馬は動くに動けずといった状況だったのでしょう。


「逃げ馬はツブれると決まっている」という思い込みが盲点になりました。


「アナを開けるのはいつだって逃げ馬、エスポワールシチーしかりシルポートしかり」としたり顔で言ってた自分の不見識が恥ずかしいです。


ちなみに、上がり最速タイは、スギノエンデバーとサンカルロ。

スギノは位置取りが１３→１３、サンカルロは出遅れ１７→１７では届きません。

期待したツルマルレオンは４→４で上がり３４秒１と切れなかった。
位置取りが前過ぎたのではないでしょうか。



今週のＷＩＮ-５はオルフェーヴルが出る大阪杯があるので、先々週のゴールドシップ、先週のロードカナロアと同じく、実質ＷＩＮ-４。

当てるチャンスです。


今週は、一週間、ＷＩＮ-５を研究します！！！！

ＷＩＮ-５の的中は近いです。



それにしても岩田ジョッキー。
やるやると思ってたＧＬＡＹのＨＯＷＥＶＥＲポーズ。

やはり、やりましたね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ