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2013/09/20 13:23
シルクメビウス(牡7歳)という馬を覚えているだろうか?
シルクメビウス(牡7歳)という馬を覚えているだろうか?
12年の「G1ジャパンカップダート」をエスポワールシチーの2着、10年の「Jpn1ジャパンDダービー」はテスタマッタの2着、同年の「Jpn2ブリーダーズゴールドC」はあのカネヒキリを破って優勝。「G1JBCクラシック」はスマートファルコンの4着、「G1東京大賞典」はスマートファルコンの5着。「G3ユニコーンS」「G2東海S」も勝っているダート一流馬。
慢性の脚部不安で、11年「G3東海S」をワンダーアキュートの3着後に、2年以上、長期休養。
何度か復帰直前まで進められたが、その度に直前でアクシデントが起こり断念せざるを得ない状況に見舞われ、オーナーサイドがJRAでの復帰を諦め「ホッカイドウ競馬」に転入した。
常に脚部不安「再発」の懸念を抱きながら、復帰に向けた慎重な調整が続けられ、8月21日のA1-1特別でついに、2年3カ月ぶりの実戦復帰を果たした。
復帰初戦。まだ6、7分ほどの仕上がり具合という中でも1番人気の単勝1.6倍。逃げたケイアイライジンに楽々付いて行き、ケイアイ陣営が「勝ちパターンに持ち込んだ」と勝利を確信していたレースをあっさり差し切って快勝。通算8勝目を挙げた。
そして迎えたのが重賞の「ステイヤーズC」ダート2600m
シルクメビウス絶対本命の中で、対抗馬は、3歳3冠ラストの「王冠賞」を6馬身差圧勝した○ビービーコモン。斤量55キロも有利。
サムライジャパン一昨年の覇者、昨年2着。「王冠賞」2着も含めて2600mで連対率100%。
ビービーガザリウスは復帰緒戦の前々走を快勝。南関東の「大井記念」で2着と健闘。
コスモアジルは「王冠賞」以来の2600mになるが、ブライアンズタイム×タマモクロスで血統的に長距離は会うはず。
ところが何と絶対本命で、重賞勝利が確実だったシルクメビウスはまたもや脚部不安で回避…。
とことん不運な馬です。
レースは、「王冠賞」を6馬身差圧勝したビービーコモンが、またもや6馬身差圧勝。
シ
ルクメビウスが出走していてもイイ勝負だったかもしれません。
「ステイヤーズC」は、1,060,000円購入→105,600円払い戻しで、▲400円
『オッズ・パーク』のタネ銭は、10万円を行ったり来たり。
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