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2013/10/27 01:30
【天皇賞(秋)】トウケイヘイロー1着固定3連単→4、7、13
【第148回 天皇賞(秋)】G1完全攻略【結論】
サイレンススズカ
90年代に競馬を見てきた者にとって特別な馬だ。
70年代のテンポイントがそうであったように。
オープン特別→中山記念→小倉大賞典→金鯱賞→宝塚記念→毎日王冠
全て逃げ切りで怒涛の5連勝!!
金鯱賞は菊花賞馬で重賞3勝を含む4連勝中のマチカネフクキタル、重賞2勝を含む5連勝中(後に香港国際Cを勝つ)ミッドナイトベッドを相手に11馬身差(1,8秒差)でレコードタイム圧勝!!
初のG1挑戦となった宝塚記念では2頭の天皇賞馬エアグルーヴとメジロブライト、そしてステイゴールドを下してG1初優勝!!
続く毎日王冠は史上最強メンバーと言われ、当時無敗だったエルコンドルパサー(ジャパンカップ、凱旋門賞2着)とグラスワンダー(有馬記念2連覇)に影さえ踏ませぬ逃げで大楽勝!
そして運命の98年11月1日。天皇賞(秋)を迎える。
サイレンススズカは単勝1、2倍の圧倒的1番人気。
武豊とサイレンススズカはいつものように抜群のスタートで快調に飛ばし、後続を突き放した。競りかけることの出来る馬は1頭もおらず3コーナーでは2番手に10馬身、さらにそこから3番手までが5馬身と後続を大きく引き離しての逃走劇だった。
そう、いつもと同じ。
4コーナーでさらに加速すれば、栄光の盾のゴールが待っているはずだった…。
しかし悲劇というものは往々にして唐突にやって来る。テンポイント然り…。
3コーナーを過ぎたところで突然の失速。左前脚手根骨粉砕骨折発症により、競走中止となってしまう…。そして予後不良という悲しい現実…。
武豊は15年前のサイレンススズカの無念を晴らすためトウケイヘイローで、大逃げを打つ。
サイレンススズカが到達することの出来なかった盾の栄光を手にするために。
トウケイヘイロー絶対本命!アタマで買います!!
【馬券になった馬の主要な前走】
毎日王冠 →【4・3・2】
宝塚記念 →【3・2・1】
札幌記念→ 【2・0・2】
京都大賞典 →【1・0・1】
オールカマー→【0・1・0】
3歳限定重賞→【0・2・1】
毎日王冠と宝塚記念で、50%を占めている。
→札幌記念から4頭、京都大賞典から2頭、オールカマーから1頭だけ。
※06年アドマイヤグルーヴは、京都大賞典4着→天皇賞(秋)3着
※06年スウィフトカレントは、オールカマー4着→天皇賞(秋)2着
京都大賞典、オールカマーは、4着以内が絶対条件
【3歳馬】
※04年ダンスインザムードが、秋華賞4着→天皇賞(秋)2着
※08年ディープスカイが、(ダービー1着→)神戸新聞杯1着→天皇賞(秋)2着
※12年フェノーメノが、(ダービー2着→)セントライト記念1着→天皇賞(秋)2着
※10年ペルーサが、(ダービー6着→)毎日王冠5着→天皇賞(秋)2着
ダンスインザムードは桜花賞馬。ペルーサ以外は全てG1馬だった。
※ダービー9着→毎日王冠7着でペルーサより実績が劣るコディーノは、来ても3着止まり。
【G1・G2実績】
10頭の優勝馬の内、6頭がG1馬だった。
※ゼンノロブロイは、ダービー2着、天皇賞(春)2着の実績。
残る3頭の内、カンパニーはG2・5勝、トーセンジョーダンはG2・3勝、ヘヴンリーロマンスもG2・2勝の実績。
※トゥザグローリーは、G2・3勝&G3・2勝の実力馬(京都大賞典は6着だが、0秒4差の僅差)
【最終結論】
1着固定3連単
11トウケイヘイロー&武豊
→4、6、7、9、13
→4、6、7、9、13、1、8、17
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