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2013/11/12 18:54
【マイルCS】血統的考察◎クラレント
今までありそうでなかった馬券攻略本です!!!!
「JRA全重賞完全データ攻略2014」(定価1400+税・コアマガジン発行)
著・TERAMAGAZINE
12月9日発売決定!!!
JRAのG1・21レースを含む全重賞126レースのデータ完全攻略!!
2014年の新設重賞や条件変更のレースにも全て完全対応!
1レース当たり見開き2ページで、過去5年のレース結果、血統による傾向、コース適性による傾向、距離適性による傾向を図版、表で分かりやすく掲載し、秘伝のワンポイントアドバイスを語りました。
※実績として、JRA発行の万馬券的中証明書(10万円以上の払い戻し)も完全掲載します。
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まさかメイショウマンボが勝つとは!!
秋華賞馬エアメサイアも3冠牝馬の2頭アパパネとスティルインラブですら、エリ女を勝てなかったのに。
クラシック全てが1番人気だったアドマイヤグルーヴは結局一つも勝てず、スティルインラブに全て攫われ、
ズタズタに引き裂かれたプライドは最後の最後エリ女でスティルインラブを敗ってG1初優勝し汚名挽回したことで歴史にその名を残すことが出来た。
その感動のストーリーの再現が、オークス、秋華賞とも1番人気で勝てなかったデニムアンドルビーの役割だったはず。
しかし…現実は残酷ですねえ…。
(まあ、デニムアンドルビーがキレると言ってもオークスも秋華賞もメイショウマンボより上がりタイムは遅かったんですけどね。それにしても…)
秋華賞が創設された96年以降、秋華賞→エリ女と連勝した3歳牝馬はファインモーションとダイワスカーレットだけ。
しかしこの結果だけ見てメイショウマンボを歴史的名牝に並び賞賛することには抵抗があります。
「名馬は大負けしない」と言います。
阪神JF10着、桜花賞10着とG1で2回も大敗しているメイショウマンボを歴史的名牝と呼ぶのは牡馬混合G1を勝つまでお預けでしょう。今の牝馬路線は低レベルですし。
ラキシスは健闘しました。過去10年、3着以内に来た30頭中29頭は前走重賞組。
唯一の例外1頭は昨年の3着馬ピクシープリンセス。
データからはラキシスは来ても3着までだったのですから。
ディープインパクト×ストームキャットという桜花賞馬アユサン、ダービー馬キズナと同じ黄金配合が大一番で上手く活きたのでしょうね。
【マイルチャンピオンシップ】
【血統的考察】
京都マイルはスピードの持続力とタフな底力が求められる舞台。
過去10年の3着内馬30頭中、父か母父がノーザンダンサー系が優勝馬9頭を含めて23頭です。
配合としては、父サンデー系×母父ND系→【6・3・4・32】が主流。
◎クラレント
父がサンデー系でも特にタフな底力のある菊花賞馬ダンスインザダークで、母父が歴史的名馬ダンシングブレーヴ(父リファール)。
伯母エリモシックはエリ女杯馬。
○ダノンシャーク
父ディープインパクトはスピードの持続力に優れ、特に京都コースでは切れ味が増し、母父カーリアンはND系の王道ニジンスキー系で大レースを勝ち切る底力に長けている。近親に凱旋門賞などG1・9勝のモンジューがいる。
全23戦で掲示板を外したのはわずか2回という堅実な成績だが、安田記念は世界のロードカナロアの3着に食い込んでいるのに、マイラーズC3着、京成杯AH2着など勝ち味に遅く、アタマで買うのは危険。
12月9日発売の「JRA全重賞完全データ攻略2014」(定価1400+税・コアマガジン発行)の追い込みでなかなか時間が取れないのです。
(まだ、ダービー卿CTまでしか書いていないというヤバさ!)
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