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2015/02/28 08:38

ショック過ぎて言葉が出ない…。後藤騎手の自殺

ショック過ぎて言葉が出ない…。

頚椎骨折で1年以上の療養とリハビリで奇跡の復活。
しかし昨年4月27日にも再び落馬し頸椎を骨折。療養とリハビリで同11月22日に7カ月ぶり復帰。
しかし今月21日に3度目の落馬で頸椎捻挫…。
翌日には京都競馬で騎乗して2勝、これからという時に…。

最初の2回の落馬は2回とも岩田康誠騎手の強引な騎乗が原因。
2回目の落馬事故後に岩田はオークスでの勝利騎手インタビューで勝ったヌーヴォレコルトよりも何より後藤騎手に泣きながら謝罪していたが…。

3度目の落馬はフェイムゲームでの北村騎手の強引な騎乗が原因。
3度が3度とも強引なレースをされたのが原因。

しかし一番の原因はJRAの降着制度の改悪。
強引な進路変更や割り込み妨害などで他馬が不利を被っても騎手は騎乗停止などの処分を受けるが、馬は到達順位のまま確定。賞金もそのまま貰える。
つまり『ジョッキーはアウトだが馬主はセーフ』
この制度改悪により、騎手は強引なレースをするようになっていた
(馬主がさせていた)

社台など有力馬主に『多少強引でもいいから勝ちに行け!』
と指示されたら、ジョッキーは行くしかない…。

ジョッキーの岩田や北村の騎乗技術の拙さ、強引さだけが落馬事故の原因ではないことは分かっている。

が…。

岩田よ。北村よ。
何を思う。

そして、
JRAのお偉方、社台の照哉代表!勝己社長!
何を思われますか?



【追記】
ダイヤモンドSで1着入線したフェイムゲームは降着無し。
馬主の社台のクラブ『サンデーR』(吉田勝巳社長、※長男の俊介氏が名義上は代表)は
優勝賞金4000万円+奨励金、出走手当などはしっかり貰ってます。
北村宏司ジョッキーだけが騎乗停止処分です。

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