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2015/03/22 06:04

リアルスティールは怪物か?

リアルスティールは怪物か?

【先週の回顧】
フィリーズレビュー。一応3連複10-13-17的中しましたが、オサエだったので300円のみ…。今年は無敗馬が重賞を勝つ例が多いですね。配当は4,790円なので、ちょいトリガミ。

収支詳細は【ブッチNEWS】の連載!『TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想』
http://bucchinews.com/life/5059.html
をご覧下さい!!

【今週のレース予想】
「G2スプリングS」
1戦1勝のキャリアで無敗で共同通信杯を勝ったリアルスティール
過去48回の歴史で共同通信杯をキャリア1戦で勝った馬はいません。
直近の10年では3着に来た馬すらいません。

血統は超の付く良血。3代母ミエスクはG1を10勝した歴史的名牝でミスタープロスペクターとの間に産まれた初仔が大種牡馬キングマンボエルコンドルパサーの父、エイシンフラッシュの父キングズベストの父)、さらに母父はストームキャット。ディープインパクト×ストームキャットはダービー馬キズナ、桜花賞馬アユサン、エリ女馬ラキシスと同じ配合でプラチナ配合とも言われています。

共同通信杯の時はキャリア1戦というデータと「ノーザンF」生産→「サンデーR」のクラブ馬で「矢作芳人厩舎」と全く同じ生産育成の全兄ラングレーが情けない成績だったのでナメてましたがコレは相当、怪物ですね。スプリングSもキャリア2戦馬は過去10年で1度も3着以内に来ていませんがリアルスティールなら超えてしまうでしょう。

一方、朝日杯FS勝ちの2歳王者ダノンプラチナマツリダゴッホナリタトップロードのG1馬が出ている牝系。ダノンの馬にクラシックを勝つイメージはないですがココまでなら通用しそうです。

実際に中山コースのG3京成杯を勝っているベルーフは今年の社台イチ推しの種牡馬ハービンジャー産駒の代表的存在。何としてもクラシックへ出走させたいでしょう。

京成杯2着のブラックバゴはG2ホープフルSも出遅れながら3着好走。ジョッキーはノリにノッてる戸崎圭太。外せません。

500万特別・水仙賞勝ちのフォワードカフェは今年当たり年のマンハッタンカフェ産駒
G3新潟2歳S勝ち馬ミュゼスルタンは骨折明けですが仕上がりも良く、ダノンメジャーもまだまだ見限れません。

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◎6リアルスティール
○8ダノンプラチナ
▲3ベルーフ
注5ブラックバゴ
爆10ダノンメジャー
△11フォワードカフェ
△7ミュゼスルタン

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【3連単】フォーメーション
6→3・8→3・5・6・7・8・10・11(10点)
3・8→6→3・5・6・7・8・10・11(10点)

【3連複】軸1頭流し
6→3・5・7・8(6点)
6→3・5・7・8・10・11(15点)
3→5・6・7・8・10・11(15点)
11→3・5・6・7・8・10(15点)
5→3・6・7・8・10・11(15点)

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