8月1週目、思ったこと。

■馬券
妻の予定日が近く、予想に割く時間を家庭の時間に回し夏競馬はお休み中。
出資馬の応援馬券のみ購入。

■一口馬主
ボニーゴールド…しっかり負けたね。
まぁ、この名前が付けられた時点で活躍は諦めた。本当に可哀想。

命名について勉強したけど、女の子の名前って濁音が入るのは良くないとのこと。
まぁ人間の女の子でも、1文字くらいは入ってることも多いだろうし、馬の名前は
カタカナで最大9文字と長いから2文字くらいは入ってもしょうがないかもね。

それが「ー」を除けば名前の半分以上が濁音で、3文字も入ってる。
しかも濁音に始まり濁音に終わる…こんなのセンス以前の問題で、応募する方も
選ぶ方も終わってると思った。名前が決まった瞬間、リアルに血の気が引いた。

「名は体を表す」は本当にその通りだと思う。
「バローズ」の冠名で猪熊氏の所有馬を例に挙げると、(冠名だから仕方ないが)
濁音?濁音の名を付けたブリトニーバローズは、ディープ産駒の牝馬でただ一頭
JRA主催レースで馬券に絡まず引退してる。

名前は大事。本当に大事。
センスとか響きとかも必要かもしれないけど、型から外したらいけないと思う。