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2015/06/03 11:02
ドゥラメンテ凱旋門賞か?
ドゥラメンテはまだ右回りで正攻法の勝は無いし、稍重・重での実績も判らない。
今年はそれを確認するため国内の方がいいと思うけれど馬主が決めることだから…
フランスで戦うということは外国馬が日本やアメリカ・イギリスで戦う事より厳しい。
(役所や大企業と戦うのと同じで難癖つけられたり、言い逃れされる)
フランスかぶれの女がトレヴ、トレヴとほざいているが、
まじかで見、その走りからあの馬は一流ではない!
オルフェーヴルがフランス人に受け入れられたのは馬の美しさ・強さにほかならん
古くはテンポイント、最近はオルフェーヴルのようなテン良し・中良し・上がり良しで
稍重・重馬場での強さが国内で際立ってないと厳しい
ドゥラメンテが右回りで稍重・重馬場でぶっちぎりの勝を国内でしたら是非挑戦すべきと思う。
ディープインパクトが凱旋門賞で敗れたことは武豊が武邦彦との騎乗スタイルの違い
だけでなく、後方一気の彼の脚質にあった。(彼のレースビデオを見る限り)
それと昨日の錦織のテニスと同じで…
(テニスは判らんが、勝負事で負けてから錦織の最初のショットがライン割ってたとアピールし、それが通るアウエーは絶対的な強さを持っても失格にさせられる。)
フランスはそんな特殊な国
(歴史書に幕末、日本人の戦の礼儀でフランス軍に正面から刀で戦を仕掛け、銃でバタバタと殺されたことが書かれているが、それを思い出せば…
また『フランス人の父親は…』の蔑視の言葉を考えれば国民性が判る。)
テンポイントやオルフェーヴルのようなフランス国民を味方につけれる駿馬が現れて欲しいものだ。