オルフェーヴル

オルフェーヴルが運動誘発性肺出血で宝塚記念回避！
日本の競馬会の宝だから当然
このまま引退してもいいんじゃない。
（凱旋門賞でその勇姿を見られないのは残念だけれど…
　もともと1977年の有馬記念の四コーナー過ぎのテンポイントとトウショウボーイの
　写真を持って凱旋門賞の８人テーブルの他の観客に
　36年前にオルフェーヴルより美しく、オルフェーヴルより名勝負をして（トウショウ
　ボーイがいたからこそだけれど…）競馬を楽しむ人のみならず、国民に愛された馬が
　いたと自慢しにロンシャン競馬場まで行くつもりだけだったから）
ただ残念なのは
シンザンにはウメノチカラ
ハイセイコーにはタケホープ
のような本当の語り継がれるライバルがオルフェーヴルにはおらず
30年以上経った時語られるのは
昔本当に強い馬がいたけれど気性難で阪神大賞典で逸走したことがあったよ。
って言われる程度だろうから
世界の競馬ファン誰もが認める子供をつくることこそ
オルフェーヴルの使命だと思う。
早く良くなって

どっみち岩田がジェンテルドンナに騎乗するだろうし
馬券は買わずに宝塚記念を見るつもりだったから
（またシゲルスダチみたいなことがあったら10万じゃなく1000万位払わせるべき！）
100万負けてもこの間の柴田君や（全盛期を知らないからなんとも言えないけれど）
武豊君の小さなけれど美しいガッツポーズのほうが内田君や岩田の騎乗してる馬が
勝つより悔いない！
馬には罪はないけれど…