競輪
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2014/12/25 11:25
1977年有馬記念 �ァ”蕕韻特里辰拭峩デ呂魯蹈泪鵝廖．魯ぅ札ぅ魁爾肇織吋曄璽�
1973年のダービーはハイセイコー一本かぶりだった。もちろん馬券は買った。
ただタケホープは弥生賞でハイセイコーの七着に敗れていた為、とてもダービーでは狙えず
クリオンワード、カネイコマの��.��枠と穴としてホウシュウエイトの�ハ箸鯒磴辰慎�憶がある。（ハイセイコーは�∀函�
タケホープの嶋田功騎手は牝馬に乗らせたら強かったが、牡馬騎乗の時は普通の騎手だった。
ただ気は強く、『ハイセイコーが四つ脚ならこっちだって四つ脚だ』と言ったとかと記録に残っている。反面、家族思いの人で息子が『ハイセイコーが負けちゃった』と泣いてるのは堪えた。とも逸話もある。
ハイセイコーがタケホープ・イチフジイサミに二馬身近い差をつけられゴールした時は茫然自失だった。でも、悔しさよりなにかしら爽やかな競馬観戦だったのが、
後に「競馬はロマン」の考え方につながっていく。
ダービー以降ハイセイコーの出走レースの馬券は全て買った。
年末のボーナスを全部つぎ込んだこともある。（負けた方が多かったが…。悔いなし！）
特にタケホープとの戦いは着順は蚊帳の外で、タケホープに勝ったか負けたかだけ見ていた。
そしてそれは
テンポイント、トウショウボーイのライバル対決につながり
それが1977年有馬記念を自分の中で最高のレースに昇華させたのかもしれない。
（テンポイントにはそのハイセイコー物語の上に出自の物語が加えられるから）
- ハイセイコー
- タケホープ
- クリオンワード
- カネイコマ
- ホウシュウエイト
- イチフジイサミ
- テンポイント
- トウショウボーイ
- イバル
