アール世紀4/20

この前ふとある物を見かけた。

ル・クルーゼの鍋

ル・クルーゼ……

【私にとって料理を焦がさず作るなど造作もないことなのだよ。】

ということなのか！！

【ふっ！見せてもらおうか焦げない鍋のその性能とやらを】

と購入する私

【このル・クルーゼを購入した暁には焦げた料理など一掃してくれるわ！】

そして今日、届いた

【待ちに待った時が来た。多くの料理がムダ焦げじゃなかったことの証明のために、再び家庭的という理想を掲げるために、美味しい料理成就のために、鍋よ。私は帰ってきた】

そして料理を作る私

【私のこの鍋が真っ赤に燃える。料理を作れと轟き叫ぶ。強火熱　野菜炒め】

炒め出す私、しかし、予想外にもにんじんの抵抗にあう。

【このにんじんやるようになったな】
【しかし、ル・クルーゼは伊達じゃない】

しかし…ちょっと焦がしてしまった。

【鍋の性能の差が料理の決定的差ではないのだよ】

【私…何やってんの】

ここでツッコミになってしまうんだろうな…

【認めたくないものだな、自分のおバカゆえの過ちだということを】

何だかんだで死闘の一時間

私はついにビーフシチューを作り上げた

一時間戦争ここに完結


君はこの日記を理解することができるか！！

燃え上が〜れ　燃え上が〜れ

炎上かい！！


いつまの5倍のエネルギーケインな日記をかいてしまった
＼(∇￣)(￣∇￣)(￣∇)/