一口馬主狂の馬体診断 弥生賞編

弥生賞出走馬の適性とタイプを占いたいと思います。

◯エピファネイア
この馬の不安は、腱部。疲れが溜まると腱にくるタイプです。
首が長く、距離が延びて良いタイプ。柔らかい筋肉で、大きな胸前。バネの効いた走りで、素晴らしい肺活量を持っている印象。
繋ぎはやや短め。蹄は芝ダート問わない形。
◯コディーノ
朝日杯時より逞しさが増した印象。顔が小さめで賢いタイプ。
首差しが逞しくパワフルな走りが出来る。筋肉量豊富で距離は中距離まで。脚はまっすぐ下へ力強く、繋ぎと蹄から芝タイプ。
◯サトノネプチューン
父の産駒によく見られる尖った尻をしてる。首差しが逞しい。パワータイプ。中山コースは向いてそう。中距離芝タイプ。
◯ヘミングウェイ
全体的に美しくグッドルッキングホース。胸前、首差し、トモに豊富で柔らかい筋肉を纏ってる。
蹄が薄くシャープ。明らかに芝馬。距離は中距離までか。
欠点をあえて挙げるなら左脚のつき方に力強さが欠ける。
◯キズナ
首が短めでやや太め。マイラーの可能性あり。蹄がシャープで飛節の可変域豊富。父産らしくバネのあるタイプ。NHKマイルで見てみたい。
◯カミノタサハラ
筋肉質でゴツゴツとした印象。
父ディープよりBMSフレンチデピュティが強く出た印象。首差しが細い。中距離ダートタイプか。
時計を要する馬場になれば浮上可能か。
◯ダービーフィズ
牡馬らしく逞しさがある。父のBMSヌレイエフの血が強く出たのかもしれない。力のいる馬場でも気にしないタイプだが瞬発力勝負となると疑問。芝中から長距離。

今回の弥生賞を馬体で予想！
◎コディーノ
◯ヘミングウェイ
▲ダービーフィズ
△エピファネイア
☆サトノネプチューン

＊あくまでも個人的な見解です。