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2013/04/22 12:06

産地馬体検査の重要性って

今年も産地馬体検査の季節です。
しかし今年は例年になく盛り上がりが少ないなぁ〜と感じてます。
その理由は、東京サラブレッドクラブでお受検馬がゼロだからかな。(現時点では)
毎年、満口の馬は社台系・非社台系ともに受検するんですけど今年は無しのようです。
POGファンや一口馬主出資者にとって楽しみの1つなのですが。何か寂しさを感じます。
東サラの馬がお受検回避の要因は以下のように感じます。
○番組改定で北海道デビューの魅力が薄れてきた。
○社台F・NF馬の受け入れ環境強化で脱北時期が早まった。
○クラブは産地馬体検査を受けると募集を締めきらなきゃならない。
こんな感じでしょうか。
他にも要因は沢山あるでしょうが。
NF産は、しがらき・天栄の存在が大きいでしょう。
有力な社台産は、早々と山元移動されました。

お披露目会要素のある、産地馬体検査。
春の到来を告げる大事な物って感じますし、
北海道デビュー以外の馬も、お受検して欲しい!が
個人的な意見かな。
・・・でも、牧場の方にしてみりゃあ、若駒大移動ですからお手間にはなるか・・・。

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