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2015/05/01 22:54
天皇賞(春) その5 今年は沈みません!
本命はゴールドシップでいこうと思います。
決断の最大の後押しと言うか、決定打は、
最内枠を引き当てたことです。
この枠順こそ、昨年との最も大きな違いだと思われます。
脚質的に外が良いと思われがちですが、外か内、
極端な枠ならどちらでも歓迎な馬です。
この馬の崩れるときの多くは中枠で、
これはブリンカー着用馬によくある傾向です。
視界を遮って走りに集中させるために着用させる馬具ですから、
これをつけるような馬は、たくさんの馬が両左右の視界に入ってしまうと
走る気持ちを削がれるのかも知れません。
すぐ隣は先行が予想されるカレンミロティック、
テンの脚は明らかにシップより速いので、
シップのスタートの良し悪しに関わらず発馬直後は
気持ちよく一頭で走らせてもらえるでしょう。
好発が決まってカレンを追い掛ける気持ちになれば
この鞍上なら恐らく気分よく行かせるでしょうし、
仮に出負けしても左右に他馬がいなければ前向きな気持ちで
馬群を前に見ながら追走してくれると思うので、
ペースが上がり隊列が凝縮される前に仕掛けられれば
馬なりでポジションを上げられると予想します。
この馬は速い上がりが使えないとよく言われますが、
戦績を見ての通り、メンバー中最速の上がりは
何度もマークしています。
つまり、周りの馬が終いに速い脚を使えない消耗戦で、
この馬だけは使っているのです。
ですから、そういった消耗戦になれば安定して能力の全てを発揮できるのです。
また、高速京都では用なしとされる主な理由は、
まくりが決まりづらいコース形態と、この馬自身の絶対的な瞬発力のなさです。
つまり、先行策や早仕掛けによって、瞬発力を問われないレースを
組み立てることさえできれば十分こなせるのです。
そもそも、「高速馬場が苦手」って自分ぶっちゃけ、
意味解んないんですよね。(^^;
だって、走りやすいから速い時計が出る馬場なのに、
それが苦手って、えっえっ(?o?)
時計の掛かる馬場が苦手なら解るんですよ。
蹄の形状や走法からグリップが効かないだとか、
馬が嫌気を差してしまうだとか、
理にかなった原因がそれにりあるので納得できます。
そうすると、逆の「高速馬場が苦手」と言うのは、
なんか変な話じゃないですか?
つまり、高速馬場だと脚質や戦法の問題から
能力を出しきれない展開になりやすい
みたいな話なんだと思います。
ですから、元々の能力が足りているはずのゴールドシップなら、
自らがレースを動かして能力を出し切れる展開に持ち込むことができれば
浮上のチャンスは大いにあります。
気分次第ともよく言われていますが、厩舎でのヤンチャな近況を含めても
今回は気分よく走ってくれそうな土台はできているように思います。
(枠順が最も大きい)
今年こそは、世間が走らないと決めつけている京都で、
デタラメに強いゴールドシップが見られるはずです。
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ワイドボックスさん
夢のマック馬券ですか(^^)/
シップとフーラブのワンツーだったら一生ついていきます(^人^)メイワク -
こんばんは(^o^)
血統を 殆ど意識しない私が シップくんだけは、母親の父
メジロマックイーンから遡って 3代父子の天皇賞馬の血を
繋いで欲しいと願います(^人^)
フーラブの馬券もこっそりと♪
シップくんは 天皇賞馬を願って創られた馬でしょう♪
やはり 夢を見ます私も(^.^) -
コスモス☆No.077さんがいいね!と言っています。