ＮＨＫマイルＣ その１ なるか父子制覇

何が人気になるかもよく分かりませんし、
どこからどこまでが有力馬なのかもまったく分かりません?(^o^)／

とりあえず、今のところ本命予定のクラリティスカイについて書きます。

昨日も書きましたが、この馬が出走馬の中では
最も実力、適性をすでに示していると思います。

特筆すべきは同舞台のいちょうＳの２歳レコード駆けです。
常々、２歳レコードに価値はないと思ってはいますが、
馬場の違いはあれ、昨年のミッキーアイルと同じようなタイムで走っているのですから
ここでは評価してもいい事実でしょう。


湿った馬場の朝日杯でも好走しましたし、
弥生賞や皐月賞も稍重に近い良で、距離も少し長かったですが、
大きくは崩れませんでした。

距離短縮でパンパンの良なら巻き返しは十分でしょう。

前走は意表をついた逃げ先方で５着と健闘しました。
さすがに上位２頭からは離されましたが、
サトノクラウンなどに先着した事実は大きいです。

前走のレースふりが布石となって、今回は楽に好位で追走できそうです。
アルビアーノを見ながら直線を迎えられれば
早め抜け出しから勝機ありと予想します。

父がこのレース勝ち馬ですし、母父も東京強かったので
血統的にも問題ないと思います。
母系含めて仕上がり早な印象なのでなんとしてもここは獲りたいところです。

十余年の歳月を経て、父子制覇達成に期待します。

（余談ですが、クロフネってダートのインパクトがやたら強かったですが、
個人的にはマイルＣと毎日杯もかなり凄かったと思います。
特にマイルＣは絶望的な位置から計ったように差し切り勝ち。
直線のコース取りや追い出しのタイミングも神業で、
ユタカのベストレースと言われるひとつです。）





さて、心配なのは今回の鞍上。。
２週連続でやってくれるのか？(-_-;)ｳｰﾝ