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2015/05/11 21:04
懐かしい競馬漫画 その1
どうせ本命はヌーヴォレコルトで動かしようがないと思うので
枠順出るまではまともに予想しません。
紐もまあ大体考えてます。
前に行ける馬とリピーター馬、この中から内枠引いた馬を中心に狙います。
さて、競馬漫画の話です。
私が過去に読んでいた競馬漫画は2作品です。
どちらも小学生のとき、これらの漫画から知識を得た部分も多く、
ダビスタと並んで私の競馬好きの原点と言っていいでしょう。
まずは『みどりのマキバオー』(作者つの丸)です。
競馬を題材としたギャグ漫画、と言ってしまっては
申し訳ないくらいに笑いあり、涙ありの名作だと思います。
奇跡の白毛馬として産まれた主人公が、産後すぐに牧場の経営不振から
母と生き別れになるところから物語が始まります。
森で出会ったネズミのチュウ兵衛に丸め込まれて子分にされたり、
朝日杯3着後にぬいぐるみのふりして飛行機乗ってモンゴルへ修行に行ったり、
まあそんな感じの漫画なんですが、
主人公が毎レース勝てるわけじゃないどころか、ほとんど負けてしまうくらいに
ある部分、夢物語過ぎないところがよかったように思います。
馬と馬、馬と人の会話などありえない設定ながらもありそうな内容で笑えます。
今、Web連載で続編の『たいようのマキバオー』というのやってまして、
高知競馬のアイドル、ヒノデマキバオーの奮闘が描かれています。
主人公は、本編の主人公の甥にあたる白毛馬で、
地方競馬から中央競馬、たぶん世界へステップアップしていくような設定です。
まあ大人が読んで楽しめるかどうか分かりませんのであえて勧めたりはしませんが、
昔読んでたよ!みたいな人などコメントいただければ幸いです。
次回は、『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』というラブコメを紹介します。
いやぁ、漫画って本当に、いいものですねぇ。
さよなら、さよなら、さよなら。笑