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2014/04/12 00:34
桜花賞直前予想PART1
まずは本命ハープスターから。
先に好評連載?していたクラシック展望(ひとこと日記一覧の下の方で7とか8あたり押したら見れます)では不安点を多くあげ、最も危険な人気馬になりうる存在という位置づけでしたが、前走のレースぶりや中間の動きを見れば、さすがに逆らえないだろうという結論。
チューリップ賞からの大幅な相手強化はあるが、勝負どころのいつでも弾けそうな抜群のあの手応えなら、展開や馬場が少々向かなくても鞍上のさじ加減でいくらでも巻き返せるだろう。
その鞍上、川田騎手の大舞台での重圧に対する勝負弱さが不安材料として挙げられるが、実質的に師弟関係にある、松田師との師弟愛がカバーしてくれるのではないか。
阪神JFの敗戦直後、師は公に珍しく痛烈な騎手批判ととれるコメントを出した。「もったいない、馬を信じて外を回して届かなければ仕方ない。」
師はその後も何度となく「外を回せば勝てる」と言うコメントを繰り返した。この一連の流れの裏にある師の真の思いは、川田騎手への愛情、負けたときは関係者、マスコミ、そしてファン、全ての矢面に立って愛弟子を守ろうという覚悟に他ならないと推察する。
「とにかく大外ブン回せ、簡単だろう。もし負けたときは、調教師の指示通りに乗ったお前を誰も責めやしない、責任は俺がとる。お前はハープを信じて思い切って行ってこい。」
父は初年度産駒から桜花賞全勝のディープインパクト。今年の出走馬で産駒はハープスターのみ。この馬が連勝記録を止めるとは考えづらい。
母は育成中の大怪我で不出走のまま引退したが、その母が桜花賞、オークスの2冠を制した名牝ベガ。
血統面の不安はなんらなく、むしろこれで負けるわけがないと言っていいほど完璧な桜花賞血統。
天気予報通りならそこまで馬場が重くなる心配もなく、多少湿った程度なら問題なくこなすだろう。逆に将来、ロンシャンまで視野に入れているこの馬だ、不良馬場でも勝てるくらいでなければ話にならない。
3歳春の牝馬で2倍切ってしまったら、どうあれ過剰人気で手は出しづらいという気もしていたが、牝馬のマツパクの、「競馬は何があるか分からんから後入れの偶数がいい、真ん中なら言うことない」というコメントから、師の中にあるのは決して慢心ではく、「確信」に違いない。(実際は大外18番だったが結果を知った師は笑顔を見せた。)
と言うことで、後はこちらの腕次第。拾って、絞って、いかに少ない点数でしとめるかの相手探し勝負。まさに父の出走レースを思い出す。
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ワイドボックスさん
起死回生さん
いやいや、いいですよ(^^;)
ワイドボックスでも、ワイド君でもお気軽にどうぞ。
ていうか、洗脳とか関係なくここはさすがに切れないでしょう。笑 -
起死回生さん
ワイドボックスなんて言ってごめんなさい。
確認せずに送ってしまいました。(((^_^;)
ワイドボックスさんですm(__)m -
起死回生さんがいいね!と言っています。
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起死回生さん
ヤバい!マスメディアのハープ推し洗脳攻撃はなんとか回避できたけどワイドボックスのコメント読んだら心が折れそうだ(>_
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ワイドボックスさん
競馬王しんちゃんさん
ありがとうございます!
なんか有力馬が極端な枠入ると気になりますよね。
完全に素人考えですが、G1なんか毎週ある訳じゃないんだから関係者の代表が集まって公開でくじ引きしたらいいのにって思いますけど。 -
競馬王しんちゃんさん
何やら…枠は特別枠の様な…(*゚▽゚*)
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競馬王しんちゃんさんがいいね!と言っています。