POG、結果発表と来年に向けて。

今年の指名馬です！
ハープスター、ワールドインパクト、サトノアラジン、ラングレー、ガリバルディ、エイシンエルヴィン、エイシンキサナドゥ、レッドメイヴ、ゼウスバローズ、ロザリンド（ポイント順）

ハープスター取ってたんで、なんとか1000位以内には入れましたが、
角居厩舎取りまくったのがブレーキになった気がします。
ダービー穫らなきゃ話にならんと思ってディープ産駒中心にしたのも結果的に不発。

今年は、西は須貝厩舎、東は手塚厩舎を積極的に狙う作戦でいこうと思います。
あとは、レッドリヴェールやイスラボニータのように早期デビューからそのまま活躍する馬が多いので（特に社台Ｇ生産馬が積極的に夏競馬から有力馬を卸してゆったりローテで使い分ける傾向が強まってますね）、昔のような、クラシック候補は秋以降という固定観念は捨てていきます。

あとは菊花賞当日の京都1800の良血馬は逃さずとります。
昨年は素直にトーセンスターダムを取ればいいものを、トーセンだからって理由で切って、なぜか翌週のゼウスバローズを代わりに取るという失態を･･･！（なんでバローズなら行ったんだろ？）

そして、東のディープ産駒は慎重に慎重を重ねるように肝に銘じたいです。
２歳Ｇ１が得意の阪神マイルに移った上に、中山ではまったく勝負にならず取りこぼしまくっていたので、関東所属のディープ産駒はかなり苦戦すると予想します。

ちなみに、今年からお友達の快速南浦和さん主催のPOGに参加させていただきました！
皆さんに挨拶にまだ伺えておりませんが、どうぞ一年間よろしくお願いします。
指名馬はお気に入り馬に今登録している７頭です。
すべて異なる父の産駒で指名してみました。POG本は読まずに自分のイメージで、厩舎や血統から検索して探していった馬たちです。
ちょっと懸けに出たのがローエングリン（現役時代好きでした）とハービンジャー（地雷臭漂う欧州系新種牡馬）ですかね。
いずれしてもサンデーの血が成功の鍵になるだろうと読んでいますが、どうなることやら。（ローエン×サンデーはロゴタイプで成功済み）

最も期待しているのが須貝厩舎の一番槍、スマートアローです。
レッドリヴェールを意識して須貝厩舎の入厩馬を見ていたら、武豊騎手で阪神デビュー予定とあったので、「須貝、ユタカって、マコトなんとかでケンカして以来絶縁だったはずなのに、これはもしかして期待できるのでは！？」ってのがきっかけでした。
ディープインパクト×ティンバーカントリーの配合はラストインパクトと同じです。ディープ産駒の成功例として、母父がダート馬っぽい産駒が活躍しやすいようなイメージがあったので良さそうだなと思って血統詳細見たら、 Lyphard 18.75% 4 x 3とあったので、決定しました。 Lyphardのクロスを持ったディープ産駒は、ジェンティルドンナを代表に活躍馬多数なのはよく言われていますね。
非社台のディープ産駒だから盲点のように思いますが、血統的には非常に楽しみです。

ちなみに１位指名したサンマルティンが早速、再調整で放牧にでるという想定外が起こりましたが、まあこの母も兄姉も使い出しは遅かったので心配はないでしょう！


とりあえずそんな感じです。