548件のひとこと日記があります。
2014/09/06 10:19
札幌記念回顧、2歳S予想もあるよ。続き
N「しかし、世間が騒ぐほど凱旋門賞に期待が膨らむ内容だったとも思えないよね。」
W「いいレースだったけどね、確かにペースが速すぎて実力が抜けてる馬の強さが際立ったってだけで、凱旋門賞のイメージには合わないかも。」
N「過去の連帯した日本馬の前走って、全てフォア賞なんだよね。
ここで欧州の上がり偏重の競馬を経験するのは本番好走の必須条件なのかも。
そう考えると今回の札幌記念と安田記念からの臨戦は不安だね。ディープみたいに不本意な先行策をとらされないといいけど。
ハープに関しては、ロングスパートとか新境地とかって文字があちこちで躍ってたけど、
距離で見たら今まで通りの上がりだけの競馬であって、ロンシャン2400とは全く異なる条件でのパフォーマンスだから
はっきり言って参考外なんだよね。
強いて言えば、動きたいとこで動けたこととコーナリング性能の高さが示せたってくらいかな。」
W「その辺はチューリップ賞の辺りからわかってたよ。
騎手が変に拘ってただけで、今年に入って馬は結構行きたがる素振り見せてたし、コーナーでも必要以上に外に進路とられてただけ。
それより反動が心配だよ。
仕上がりは余裕残しの前哨戦だったとは言え、レーティング的には軽く古馬混合G1級と言ってもいいものがでるくらいハイレベルな戦いになったと思う。
それを2頭でちぎっちゃったんだからね。」
N「結果だけ見ればいいレースだったけど、先々を踏まえてレースの意味を考えれば不安の方が大きく残る内容だったね。」
W「欧州勢との力関係含め、今年はかなり厳しい現実を突き付けられるような気がしてならないな。
宝塚記念終わった時点では、シップならやってくれるって確信めいたものが芽生えてたんだけども。」
N「なんだか珍しくネガティブだな。ネガティブ担当替わるかいw?」
W「ネガティブ担当・・・!それは今まで通り君に任せるよ。
さあ、いよいよ札幌開催も終わりが近づいてきたね。札幌2歳Sが終わったあたりで夏の2歳戦総括でも語り合おうか。
ネガティブ担当さんの本領発揮だよ。」
N「はいはい、俺はPOGやらないからね、今年もダービーまで一年間、君の指名馬のダメ出しするのが楽しみだよ。」
W「今年の紙7は我ながら面白そうなメンツが揃ったよ、まあお手柔らかに頼むよ。」
N「出たー、ペーパーオーナーゲームの選抜メンバー、紙7!!
しかしそのネーミングはもうやめた方がいい、なんかキミノナハセンターみたいだからw」
と言うわけで次回は2歳馬特集です。
なんとか来週末には投稿します。