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2014/09/28 10:32

イスラボニータと神戸新聞杯他

今週は、おなじみの中島(仮名)とワイドボックスの競馬に関する雑談コーナーによる予想です。


W「いよいよ秋競馬、始まったね。
早速、注目のイスラボニータが危なげなく勝ってくれてよかったよ。」

N「次はやっぱり菊花賞みたいだね。
相手関係考えれば正解だと思う。
有力所はみな中距離タイプばかりだからある程度折り合えるこの馬なら
天皇賞より勝率は高いんじゃないか。」

W「庭の府中1800が舞台の毎日王冠じゃなくてわざわざ遠征のセントライト記念使うんだから
距離にメドが立てば菊花賞って初めから決まってたんだろうね。
まあその辺は想定内というか読み通りというか希望通りですわ。
種牡馬入りした後とかまで考えたら長距離のタイトル持ってた方が良いでしょ。
ダノンシャンティキンシャサノキセキなんかと差別化できるし。」

N「血統的にはロサギガンティアとかダノンシャンティの方が人気になりそうだからね。
確かに他のフジキセキ系と差別化したいってのは生産者の狙いでもあるのかも。」

(しかし、この直後に菊花賞挑戦の白紙撤回、天皇賞との両睨みが発表される。
春までは陣営がダービー制覇という目標に向かって、ブレることなく一丸となって闘ってきたという印象が強い。
こう言っては何だが、今時珍しい、社台、騎手、調教師によるチームとしての団結力も、
ある意味この馬の魅力であり心から応援したくなる要素の一つだったと思う。
個人的には今回のように、相手関係をうかがいながらというレベルの馬ではないと思っているし、
舞台裏でどのようなやり取りがあるのかは定かでないが、いずれにしても春とは違った人間関係になっていることは容易に想像でき、
それが残念でもあるし、心配でもある。
もちろん馬自身に与える影響に関して。
どのような結論になるかはまだ分からないが、しっかり話し合ってしこりのようなものが残らぬように解決して
定めた目標にたいして真っ直ぐ突き進んでくれることを強く願うのみだ。)

N「社台の使い分けという点で邪推してみると毎日王冠はロサギガンティアなんか狙い目かもね。」

W「おっ出た出た!得意の『馬を見ないで人を見る馬券』。
でも胡散臭そうに聞こえて案外馬鹿にできないからな、今シーズンも期待してるよ。」

N「そう言ってもいつも乗ってこないけどな。」

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