548件のひとこと日記があります。
2015/01/19 17:58
同僚Yのススキノへの誘い?今がチャンスなんだってば?
今日はたまに競馬と関係ない話を。
先日、同僚Yのことを書きましたが、今日はその後日談です。
仕事が終わって事務所で日報を締めている私Wと同僚Y。
Y「W、この後ひま?ススキノ行かない?
この間のお礼したいからさぁ。」
(おっ、さすがに50万も儲けたんだからそりゃなんかあるよね♪)
W「寿司か焼き肉でもおごってくれるんすか?」
Y「ばっかやろー、そんなんじゃなねーよ。
キャバワンセットおごってやっから一緒に行くべ?」
※北海道のキャバクラは本州と違って、お酒飲みながら女の子にお触りできます。
本州のキャバクラは北海道でいうニュークラだと思う。(よくわからん)
W「ワンセットっていくらくらいするんすか?」
Y「俺が行くとこは○○とか××できて大体1万くらいかな。」
(安っ! ○○とか××を1万でさせてくれるなんて、世も末だなあ。)
↑そういうの行ったことないやつ。
W「よしっ、じゃあ遠慮なく行ったつもりで、1万円お小遣いください!」
Y「何言ってんだよ!独りで行くの寂しいから誘ってんだろ!」
(むしろ恥ずかしいから独りで行けよ。)
W「って言うか、そんなお金使うくらいならナンパでもして素人抱きましょうよ。
その方が過程含めて楽しいでしょ。」
↑競馬は大好きだけど宝くじとかは絶対買わないやつ。
Y「おまえ鏡見ろってー。そんな簡単に言える顔か?」
W「うっさいわ!」
Y「しかもそういうこと言って、昔おまえ口説くだけ口説き落として
酔っぱらって何もしないで帰っちゃったじゃん!」
W「たかが2時間飲み放題中に落ちるような尻軽女とは付き合いたくない。」
↑ナンパしといてこういうこと言うやつ。
Y「おまえ、何気にくそやろーだよな。
なんか誠実っぽいけどげすやろーだわ。」
(確かに。)
W「まあその過程を楽しめればと言うことで。」
↑予想が当たれば馬券買ってなくても喜べるやつ。
Y「まあいいや、明日も平日だから渋そうだけど、暇潰しにナンパでも行くか。
おまえ口ウマイんだからミラクル起こせよ。」
(皆さん、口のウマイ男には気を付けましょう。
日記読んでナスノセイカンとか買い足さないように!
・・はい、その節はすみませんでした。)
W「えー、正気っすか? 鏡、鏡ぃー!
もう暇潰しにナンパ行くほどお互い若くないでしょ。」
(って言うか、居酒屋とかで酔った勢いでナンパしたことあっても
ナンパ目的で街に出たことなんかないんだけど。)
Y「だーかーらー! キャバクラ行こーよー!」
W「駄々っ子か! つか、あんた、もうすぐ子ども生まれるんでしょ?」
Y「そーだよ! だから!いつ行くか、今でしょ!」
(ちーん。もうそのネタが今じゃない。)
W「出産間近の奥さん待たして、どっちがくそやろーだか。
バレたら怒られますよ。」
Y「大丈夫! 今なら子ども産みに小樽の実家に帰ってるから、絶対バレない!
むしろチャンスなんだってー!」
W「イカれてるわ・・。」
結局、用事もあって早く帰りたかったので会社の近くでラーメンおごらせました。
ちなみに同僚Yは私の4つ上。離婚歴あって今回がたぶん二度目。
北海道って離婚率高いらしいけど、そもそも簡単に結婚する人多すぎなんです。
もうできちゃった結婚とか普通だし、ハタチになったからとりあえず結婚するとか、
??なこと言う若い子もいるし、驚きの連続です。
で、3年以内とかで離婚。
もう合わなければ離婚するのが当たり前みたいな感じもあるんですよね。
(私の周りが酷いだけかも知れませんので、道民の方、お気を悪くなさらず。)
関係ないけど、三船敏郎の娘と高橋ジョージも離婚するんだとか。
いや、別に何もないんですが。
しかし、この同僚Yみたいなのには
トウショウボーイとシービークインのラブロマンスでも聞かせてやりたいわ。
相変わらず競馬オタってバレるの嫌だから無理ですがね。
ちなみに、私は硬派ですよ。誰がなんと言おうと。ええ、ええ。
それでは、皆さん、ご静聴ありがとうございました。
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ワイドボックスさん
すいーぷさん
ありがとうございます♪
はい、世の男性とは皆こういうものです(^^)vウソツケ
トウショウボーイは仔どもいっぱい作ってるんでげすやろーなんですけどね( ´∀`)/ -
すいーぷすいーぷさん
面白かったぁ(≧∇≦)
殿方は、こういうものなんですね!(笑)
トウショウボーイとシービークインのラブロマンス
↓で読みました♪素敵やわぁ(〃∇〃) -
ワイドボックスさん
さすが( ̄▽ ̄)b
おまえが払えや!
言ってみたい(^^; -
Vo.不知火さん
その過程が楽しい。
超わかります!www
僕も風俗店などなど一切行きません!
理由は。
「なんでオレが金払わなあかんねん。
おまえが払えや!」
…はい下衆やろー!!!w← -
ワイドボックスさん
あっ、でもトウショウボーイは毎年数多の産駒を残してんだからダメじゃんね。
むしろそういう意味じゃ同僚Yよりダメじゃんね。 -
ワイドボックスさん
イッカクさん
あんた、どんな想像してんだよ!笑
って言うか、こっちは対抗本命の順で的中してたのに、自信の消しだったとはどういうことだ\(^o^)/
金曜の日記参考にしてくれてたらそんなことにならんだろ\(^o^)/
シップの1着固定で仲良く沈んでしまえ\(^o^)/ -
ワイドボックスさん
ブラックホークさん
ススキノは飲めない人でも満足できる食べ物が美味しいお店も多いですよね。
観光客も多いし道民の好みって変化が激しいらしいので、競争が盛んなのかもしれませんね。
今年はぜひ奥様とご一緒に楽しめるよう願います♪ -
ワイドボックスさん
交配を行いましたが、産駒には恵まれず、結局生涯で残した産駒は初年度の運命のお相手トウショウボーイとの牡駒だけでした。
彼女は、トウショウボーイ一筋の愛を貫き通したのです。
そして、その2頭の間に生まれた唯一の牡駒とは、後のクラシック三冠馬ミスターシービーなのでした。
まあ間に死産があって繁殖能力失ってたなんて話も聞きますが、ロマンチックでいい話だなと解釈しています(^^) -
ワイドボックスさん
コスモス☆さん
はい、ナンパヤローですが、何か?(^^)
バルクやウオッカの母方に入ってますね!
コスモス☆さん意外と古い馬にお詳しいから知ってるかと思いました。
コスモス☆さんにはもうオタだとバレているからお話ししましょう。
長いって叱られそうだけど。
トウショウボーイとシービークインは同じ新馬戦でデビューし運命の出会いを果たします。
勝ったのは終始先頭を走ったトウショウボーイ。
シービークインはそれを追いかけるような形で入線。
(このレースにはあのグリーングラスも出走していたため、自分の知識の範囲内では伝説の新馬戦と言われる元祖だと思います。)
その後、シービークインは重賞勝ちを納めたりクラシックにも出走し、引退後は期待と共に繁殖入りします。
初年度の種付け相手は運命のお相手トウショウボーイ。
翌年、無事出産。
ところが、シービークインはその後、毎年さまざまな別の種牡馬と交配を行い -
イッカクさんがいいね!と言っています。