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2015/02/12 00:07
きさらぎ賞回顧 その3
そして、急逝した父に捧げる勝利を期待されたアッシュゴールド。
結果は惜しくも3着と賞金加算には失敗するも、
内容的には十分に及第点を与えられるものだったと言える。
パドックや返し馬ではそれなりにチャカついてはいたが、
レース中は発馬後にやや行きたがるものの後方ですんなり折り合い、
直線ではしっかり伸びてきた。
気性は前走に比べれば大分マシだったことと、
何よりも確実に馬体を増やしていることがこの馬には大きいだろう。
今から約一年前、照哉氏と岡田総帥がメディアでこの馬を絶賛したときの馬体重が
約450キロだったそう。
その後トレセンまでの輸送や早くからの英才教育、
さらに夏負けなどで馬体を減らし別馬のように萎んだと心配されたが、
トレーニングを積みながら確実に戻してきている。
春の大本番までに身が詰まった450キロまで戻すことが出来れば、
当初の期待に違わぬ結果が出るのではないだろうか。
ところでこの馬、デビュー当時に誰が手綱を取るのか話題になって、
結局は兄たちと同じ池添に決まり、期待通りとは言えない結果を続けながらも
継続騎乗がなされている。
(当時、私は強い池添推しでした)
この辺は社台G生産の良血馬の中では特殊なことだと思うが、
この馬にとってはやはり大正解だったことが
証明されつつあるように思われる今走だった。
一発勝負に近い外国人や、他のお手馬の事情に左右される国内上位騎手では、
継続騎乗で教育優先の乗り方を貫いて行くのはやはり難しい。
前走のようにとにかくイレ込んで仕方のない事態、
これだけの期待馬をG1の大舞台で教育に徹して
直線まで最後方で我慢させるなんて
先に挙げたような騎手たちには到底できなかっただろう。
それなりの結果を求めるなら行かせる他ないはず。
あの乗り方は池添だったからこそできたと言える。
当時は、勝つ気あるのか!と一部ファンの不満は爆発していたが、
本当の意味でこの馬の将来を考えれば、あれが最善だっただろう。
今走で調教師も騎手も確かな手応えを掴めたはず。
恐らく両者には、黄金に輝く道が、すでに見えているのでは。
偉大な兄オルフェは、自走スプリングSで格段に競馬が上手くなり、
一気に覚醒を果たした。
アッシュゴールドのその瞬間も、すぐそこに近づいているのではないだろうか。
よし、期は熟した。
ここまでは人気先行のイロモノと敬遠し続けたが、いよいよ次は狙える!
単穴で・・(^^)v
まあそんなとこだよね。ねえ(´・ω・`)
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ワイドボックスさん
マンボさんありがとうございます!
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ワイドボックスさん
実はステイゴールド産駒のコスモス☆さん♪イミフ
こんにちは(^^)/
はい、こちらこそ 誰かの真似して
ドゥラメンテを指名していて良かったですw
アッシュも真似すれば良かったですww
お互いに的中できると良いですね(^^)/ -
アッシュくんは 勿論、期待してますよ(*^^*)
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気の悪さが出て 昨日は コメ出来なかった コスモスですイミフ
ドゥラメンテ 期待してます♪
POG馬にしていて良かったわ(*^^*)
誰にも 推薦とか受けてませんからね♪
レガッタは これから 期待ですね(^O^)/
週末の予想☆
ふぁいと♪です(^人^) -
ワイドボックスさん
皆さん、
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