ルージュバックの危険な誘惑？

桜花賞まで備忘録的な意味も含めてですが、
有力馬についてあれこれ書いてみます。

最終決断の際にちゃんと全部読み直すことを誓います。笑

ほとんど思い付きなのでデータ的なものは挙げませんし
印象や曖昧な記憶で語る部分多いので何かあれば指摘歓迎です。

また、掲示板にはポジティヴな話題しか書き込まない主義なので
逆にこちらは辛口中心ですので予めご了承願います。

さて、まずは断然の１番人気が予想される怪物牝馬ルージュバックから。

（この馬に関しては、早い時期から蹴飛ばしてやろうと目論んでいたので
例外的に記事をある程度書き留めてありました。）

最近珍しくもなんともない男勝りな女の子ですが、
桜花賞までに牝馬限定戦もマイルも未経験な馬なんてなかなか居ませんよね。

しかも３戦３勝できさらぎ賞を制しているなんて、データもくそもありません。
ただ、気になる点はいくつかあるのでオッズと比較したら
信頼度は薄いと今のところは考えています。

穴党と勘違いされることが多いですが、
昨年のハープスターのようにど真ん中を走ってきた
断然人気馬は素直に信頼しますよ。

（ちなみに昨年はハープ→ヌーボー,ビジン→レッドの三連単２点予想でした。）

要は普通に考えて強くても、過去に好走例のない臨戦、
例えば王道を逸れた馬は基本的に嫌います。

クラシックとはそういうものだと思っています。

先ほどデータもくそもないと言いましたが、
一応イメージが重なる馬は一頭います。

ずばり、アドマイヤグルーヴです。
（お酒繋がりでウオッカとって少し考えましたが）

桜花賞、オークスともに断然の１番人気でぶっ飛びました。
なんで牝馬限定戦やマイル経験がないとダメかと言う理屈は特にわかりませんが、
なんとなくイメージが被る残念な例があると言うのは
個人的に大きな不安材料なんですよ。
アドマイヤグルーヴは歴代牝馬の中でもトップクラスに大好きな馬でしたが、
３歳牝馬は難しいと言う戒めの象徴的存在でもあります。

とりあえず、ここまで。

続きは夕方か夜にはアップできると思います。