自虐的？

先日、日勤から帰ってきた旦那とテレビを見てたときに流れてきた小田和正の歌に合わせて写真が映る某生命保険会社のＣＭ。


その中に出産直後の分娩台の上で赤ちゃんと一緒に撮った写真が…


そこでふと思い出した。

出産直後の赤ちゃんと対面したお母さんの姿がどんなに髪の毛とか乱れてても女性にとって最も美しいんですって。
確かにＣＭに映ってたお母さん綺麗。


その話を旦那に教えた後気が付きました。

実は陣痛始まってからお兄ちゃんは3時間半。
娘ちゃんは1時間半。
僕ちゃんにいたっては1時間かからずで産まれてきたという超安産な私。

えぇ…よく聞く陣痛の痛さも、出産の踏ん張りもほとんど経験してないんです。


あぁ、だから私の出産直後の写真いつもと変わらない感じに写ってたんだね。


旦那苦笑いしつつも…

俺が言えるのは、分娩室に入って見る顔は見たことない位優しい顔してたよ。
あれは他では絶対見ること出来ない顔なんだよな。


ってフォローしてくれました。


ただよくドラマとか出産ドキュメントみたいな外でハラハラドキドキしながら頑張れ！って応援しながら待つ経験して見たかったな…

とも言われました。


出来るなら私ももう少し出産というのをじっくり経験して見たかったわ。
そしたらもう少しいい写真撮れてたのかな…？