今週と来週で、クラシックもクライマック

今週と来週で、クラシックもクライマックス。
少し落ち着きましたので、青葉賞の振り返りや近況等を書いてみたいと思います。

青葉賞の前、私的な事でメンタルダウンしており、そんな中で府中に応援に向かいました。

ヴァンキッシュランは、POGのドラフト一位。他の応援馬とは少し違った想いがあります。
また、デビュー以来、なかなか勝ち上がれなかった事や、降着もあり、想いが強くなっていました。

さあ、行くぞ、ダービーへ。

その前に、当日あった事ですが、出資馬のレッドウィズダムが最後方から目を疑う様な直線一気。馬券も当たって嬉しい気持ちは勿論あったのですが、感謝の念で胸が熱くなっていました。

そして、藤田騎手の勝利シーンを迎えます。直線で彼女が追い込んできた時には、ジーンときて、更に目頭が熱くなりました。（この時点でもう涙腺がヤバかったです）

青葉賞。
パドックでは、他の馬が休み明けで気負っていたり、体が薄く感じたりして、早くもヴァンキッシュの勝利を確信。肝心の気配は、仕上げ過ぎていない為、リラックスして雰囲気は良かったです。

レースは、位置を確保していつでも動ける態勢。早目に先頭に立って押し切りました。

レース後は悠然としていて、頼もしさも感じました。

凱旋門賞での走りも見たい気もしますが、まずはダービーでどんな走りをしてくれるか？。好走を期待しています。

そんな勇気や元気を貰えた一日でした。

最近は、１歳馬や翌ドラフトの事を考えたりしています。
気落ちしている場合ではないですね。