スクリーンヒーロー産駒の配合について

朝日杯。勝ったアドマイヤマーズ（父ダイワメジャー）は、ノーザンテーストと母系に潜むハイペリオンが爆発。

ＳＳ×ノーザンテーストはミス配合ですが、次世代配合としての可能性は十分にあった訳で、デュランダルやエアシェイディ等の強豪が日の目を見る機会があってもよかったのでは？と思っています。

クリノガウディーの激走は、AKBサッシーのサインとかではなく、好配合馬が地元で巻き返したと見ています。

そこで、スクリーンヒーロー産駒の配合について考えてみました。

好相性な血は、
サドラー
リヴァーマン
アリダー
リファール
ニジンスキー
ナスルーラ
デヴィルズバッグ
メジロの血

辺りでしょうか。

クリノガウディーは、グァンチャーレと同じ母の父で、更にメジロの血が入っています。また、ノーザンテーストのクロス（ハイペリオンを補強）が新たに成功したのも好材料かと。

今後は、あまり例が無いヒズマジェスティ＝グロースタークの全兄弟クロスを使った活躍馬も出てくると思っています。
（例.ミュゼエイリアン）

2018年産を軽くチェックしてみまして、社台グループとウイン＆マイネル系で、面白いと思った主な馬は下記です。

父ｽｸﾘｰﾝﾋｰﾛｰ 母ロカ
父ｽｸﾘｰﾝﾋｰﾛｰ 母サブトゥエンティ
父ｽｸﾘｰﾝﾋｰﾛｰ 母ウインアキレア
父ｽｸﾘｰﾝﾋｰﾛｰ 母ステイアライヴ
父ｽｸﾘｰﾝﾋｰﾛｰ 母プレリュードフィズ

2017年産駒でも、これは！という馬が居ましたので、春のPOG媒体が出てくる頃、触れてみたいと思っています。