リラコ快勝！！

青葉賞と春天。２日連続して、単勝１倍台の馬が惨敗。これはイカン、遺憾です。
いやいや、冗談抜きで、もう少し走ってほしかったという感想です。

リラコサージュは快勝！！。こちらは低評価の３番人気。グリーンチャンネルの展望番組でも、穴嗜好の方が◎で、本命タイプの方がヌケ、という異様な予想。ヌケはないでしょう！。さすがに・・。

ブライアンズタイム産駒の牝馬は、オークスだと、チョウカイキャロル・シルクプリマドンナが、秋の京都だと、ファレノプシス・レインボーダリアがG1を勝ってますね。
かつての出資馬のクィーンスプマンテ(ジャングルポケット産駒)は、G1で血が騒ぐ配合馬。調教で強い負荷を掛けられる様になって、攻めの調整を敢行した厩舎スタッフの意気に馬が応え、栄光を掴みました。

リラコも、大舞台で血が騒ぐ配合であり、G1での仕上げには実績のある藤原英厩舎です。
秋、将来がとても楽しみになりました。


負けられない闘いと思っていた３週連続の期待馬達が、しっかりと結果を残してくれ、正直ホッとしています。
ロードガルーダ・デニムアンドルビー・リラコサージュ。

来週からは、暫くリラックスしたいと思っています。。