ロックスターが府中で復活を叫ぶ？！

ロードロックスター。ベストパフォーマンスは京都新聞杯(３着)。そのレースも、トランセンドに絡まれなければ、もっと際どかっただろう。

その前のレースでは後の菊花賞馬スリーロールスを降し、その次のレースでは藤田騎手の気迫に負けてハナを譲り、敗退。
そしてラジオニッケイ賞を除外。

この辺りが、本馬の分岐点だったか。

後の戦績は・・・。

故障後の放置プレイや1400ｍ出走等の不適切な使用で低迷。そろそろ体力の限界も感じられていた。

しかし・・・。
休み明けはサッパリで、ハナに行けないとまるでダメな馬が、あわやの0.2秒差。
追い風参考レースでメンバーレベルも低かったとはいえ大健闘の走りを見せた。

一度叩いて体調アップ。前残りの馬場で、鞍上がCデムーロとくれば、奇跡の復活も充分あるのではないか？！と、淡い希望も抱かせる。

まずは何とか抽選を突破してほしい！！。