LIMIT OF LOVE

今日は休日。

夕方から走りに行って、疲れたが少しスッキリした。


出資２歳馬について。
今年の２歳は大舞台を意識させる馬がズラリと揃った。

ロードメビウスはキンカメ産駒。
路線は違うが、ロードカナロアを超えるかもしれないと本気で思っている。
募集DVDで見た映像の衝撃はカナロア以上だった。その後に出たPOG本の写真では、筋肉の凄さが伝わってくる。
浅見厩舎で印象深いのはソングオブウインド。映画『LIMIT OF LOVE 海猿』を府中で観て感動してから府中競馬場へロードアルファードの応援へ。
そのパドックで馬体の素晴らしさを感じたのが、ソングオブウインドだった。
後の活躍は周知の通り。浅見厩舎は、調教が邪道だが、ロードメビウスにはむしろ合うかもしれないと思っている。

シルクに入会して出資したのが、カイザーヴァルツァとスナッチマインド。
共にクラシックの期待を掛けており、馬の雰囲気と配合が良かった。
カイザーは馬っ気が酷いらしいが、上手く走る方に向いてくれればと思っている。
マインドは、父ディープインパクト・母ストームキャット系というニックス。調整が順調に進んでおり、デビュー戦7.21中京は現地観戦を決めた。

ロードストームはバリオス・カナロア・ガルーダの弟。まだ目覚めてないが、既に相当の能力を感じ取っている。
これから、グググっと良くなると思っており、マイルＣ辺りを狙う。

ミューラルクラウンはクラウンプリンセスの初仔。母はマイル付近で粘着力があったが、ミューちゃんは父がホワイトマズルでオークスを意識。血統背景は、近親にリーチザクラウンがいる等、実に面白い。

その他の馬はいずれ触れたいと思っている。