アタックチャンス！

パネルクイズではないが、皐月賞はアタックチャンスだと思っている。

ここからスターダムにのし上がる馬や、更に勢力図を拡げる馬もいる。

注目の追い切り。
まだ、新聞等の数字だけの情報だが、有力馬は皆、しっかりと負荷を掛けてきた。
さすがだ。

坂路で終い重点の馬は、強く追えない理由があると思え、自分は軽視。
いずれにしろ、後で映像で確認したい。

明日は枠順の発表。
これも重要。

展開の鍵を握る筈だったバンドワゴンが、児玉清さん風に言えば「立ってしまわれた！」訳で非常に残念だが、これでラップはほぼ後傾に。
ウインフルブルーム・イスラボニータがどの辺を引くのかに注目している。

追い切りの後も大切。
「あと四日でアタックチャンスに入ります。ここからは、慎重かつ大胆に」。

既に「角を獲る戦いが始まっている」とは思うが、皐月賞では、ダービーを見据えた激しい戦いに期待したい。

拳を握って、アタッ?ク、チャ?ンス！！。