グロリアスデイズ

ダービーは泣けた。
悔しいやら感動するやら心配するやら後悔するやら、訳が分からない想いをした。


フジキセキに捧げるイスラボニータの二冠達成を信じ、仕事を優先して応援には行かなかった。
(新潟にも行き、東スポ杯も通信杯も皐月賞も行ったのに・・。何やってるんだろう)

敗因は、私見だと、追い切りが軽く、肉体的にも精神的にも研ぎ澄まされた状態ではなかった。ガス抜きが出来てないから行きたがる。そして、チームが馬を信じ切れていなかった。守備を固めたり、バイアスなど無関係な力を持っているのに内に入れようとして折り合いを欠いた、と解釈している。

１コーナーの入り方を見て負けを確信したが、馬なりで来た時と最後の差し返しに、激しく感動させられた。

あのシーンは忘れない。


タイトルは安田記念の注目馬。
応援したい馬もいるが、実力を認めており、三度目の正直を穴で期待。何よりも名前がいい。イスラボニータの今後も是非そうなってほしい！。

ダービー馬にはなれなかったが、走りは輝いていた。今後も応援したい。
I wish you will be happy life