スプマンテ、夢の続き

今週、クイーンスプマンテの初仔ルーチェスプマンテがデビュー戦を迎えようとしている。(スライドで翌週なら、現地観戦へ。今から汽車の切符が取れるか分からないけれど・・)
母が勝った女王杯は2009年だから、あれからもうすぐ５年。

この間、色々な事があったが、私的には相変わらず忙しく働いているだけで、何も変わってない様な気もする。
馬の世界では、ロードカナロアとの出会いが大きく、引退した翌年にスプマンテの初仔がデビューする！というのも運命的なものを感じさせる。(カナロアのデビューも、スプマンテの引退した翌年だった)

名前のルーチェは、イタリア語で光。
そういえば、ラピュタに出てくる呪文で、最初の響きが似ている言葉があった。

最近、公私共になかなか厳しく、期待馬はもどかしい戦いが続いている。

過度の期待を掛けるのは可哀想だと思うが、母の様に、懸命な走りを見せてほしい。

リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール。
(我を助けよ、光よ甦れ)