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2015/03/17 22:39

アンタラジーには、ハリセンが?!

この後、書く事には非現実的な世界感が含まれます。ご容赦の程、お願いいたします。


「のだめ」が、ピアニストを目指さない?!。

いくら才能や素質があっても、本人にやる気がなかったら、どうにもならない。
また、天才と言われる人であっても、その人には必ず、開花なり、その資質を引き上げ、導いてくれる師等との素晴らしい出会いがある。

アンタラジー
今をときめくサトノクラウンから新馬戦では1番人気を奪った。
若さが災いして好勝負には持ち込めなかったが、その高い素質を自分は感じた。

続く二戦目は、ブロック制の壁を乗り越えてきた関西馬が出てきた中、大きく出遅れてしまい敗退。

以来休養し、ダービーを諦めて府中マイルの開幕週へ向かおうとしている。

今のアンタラジーは、ピアニストを目指さないと言い放った「のだめ」に自分は見える。

「のだめ」の谷岡先生は、
「やる気の無い生徒にやる気を出させる程、やる気のある教師ではない」と言い、
ハリセン先生こと江藤先生は、のだめの素質を見抜き、
「頼むから俺のレッスンを受けてくれ!」と頭を下げた。

今のアンタラジーには、ハリセンが必要ではないか?!。

そして、コンクール(プリンシパル)を受けて、夢を現実のものとして捉えるきっかけを掴んでくれないだろうか?。

自分は千秋真一ではないが、のだめの、いや、アンタラジーの大舞台で奏でる走りを是非観たい!!と思っているのです。


※厩舎スタッフの方に対して悪意は全くありません。馬主関係者の方には2戦目の気持ちをもう一度思い起こして頂けたら・・・。

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