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ダビスタ牧場厩務員さん

ザテトラーク同様、クロフネのように芦毛の馬が出ると凄い馬が出現する可能性が高いということですね。掲示板にたくさん書いてしまい、申し訳けありません。邪魔なら消してもらっても結構です。

ダビスタ牧場厩務員さん

ザテトラークは芦毛の馬体に大きな黒い斑点模様のついた奇妙な毛色をしており、馬体も貧弱だったためみすぼらしい馬と嘲笑を浴びることもあった。この奇妙な毛色は7代父のパンタルーンや母の祖父であるベンドアにも現れており何らかの遺伝子が作用したと考えられている。ザテトラークの代表産駒の一頭であるムムタズマハルにもこの特徴は受けつがれ。現在でも稀に発現することで知られている。

また、この時代には稀少であった芦毛を持ち、父ロアエロドと共に芦毛中興の祖となった。現在の芦毛馬の多くがこの父子を元にしている。

ダビスタ牧場厩務員さん

翌年のエプソムオークス馬プリンセスドリーに6馬身、チャンピオンＢフォールステークスでは4馬身差で楽勝した。シャンペンステークスも3馬身差で勝ち、2歳戦のみの7戦全勝の成績を残し引退した。

引退後は種牡馬となったが牝馬嫌いで生涯130頭の子供しか残せなかった。それでも産駒が257勝をあげ、1919年にはイギリスリーディングサイアーを獲得している。代表産駒は2000ギニー勝ち馬テトラテマ、快速牝馬ムムタズマハルである。他にセントレジャーステークス勝ち馬を3頭輩出した。直系子孫は先細りで現在は殆ど残っていないが、ムムタズマハルの孫ナスルーラを通じサラブレッドに少なからず影響を与えた。また、テトラテマの産駒セフトは戦前の日本に輸入されトキノミノル等多くの活躍馬を出し成功した。

ザテトラークは芦毛の馬体に大きな黒い斑点模様のついた奇妙な毛色をしており、馬体も貧弱だったためみすぼらしい馬と嘲笑を浴

ダビスタ牧場厩務員さん

私は、ザテトラタークを知りませんでした。調べた結果、英では２０世紀最強の２歳馬ということです。日本の名馬トキノミノルはザテトラタークの3×4の奇跡の血量だったということです。以下は調べた内容です。

ねずみ馬、あるいはまだら付きの揺り木馬と嘲笑を浴びる事もあったが、調教では抜群のスピードを見せ、2歳の4月にニューマーケットでデビューした。初戦を4馬身差で楽勝すると、ウッドコートステークスでも直線だけの競馬で快勝した。3戦目のコヴェントリーステークスではスタートから引き離し、全く勝負にならなかった。公式記録では10馬身だが、実際には50馬身離れていたとも伝えられている。ナショナルブリーダーズステークスでは大きく出遅れ（伝承では200m）、なんとかカランドリアをクビ差振り切ったところがゴールで、これが生涯唯一の辛勝である。ラウスメモリアルステークスでは翌年のエプソムオークス馬プリンセスドリーに

きんちゃんさん

名馬の名前はザテトラターク、1911年4月22日生まれ。７戦７勝。中興の祖にあやかれ！マリナーズ号！来年のクラシックが楽しみです。

きんちゃんさん

血統重視のダビスタさんなら詳しいかも。芦毛の中興の祖と言われるアイルランドの名馬。クロフネ産駒が芦毛に出ると現在のところ大活躍。出遅れているけど、シチーを代表する活躍を期待したいです。たった一頭残った私の大事な芦毛馬ですから。その手柄話を手土産に、テキサス生まれの今は亡き芦毛馬の愛馬メアリーに会いたいです。来年は7回忌になります。

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