場が荒れるという事

ＩＴという世界がとても便利で重宝して使わしていただいて30年近くなりますが、ネットという世界、匿名という世界にいまいち馴染めずに、いつのまにか75歳という高齢になってしまい、若者の感覚からも遠く離れて行くのかなの寂しさもあって、進んで掲示板等に投稿させてもらっています。そんな中で色んな疑問が生じますが、同年輩ではなかなか相談相手も無く、暗中模索でした。今回は、銀次郎さんが、おそらく大きな犠牲を払って、貴重なご意見を寄せてくださり、解決の糸口が見えてきた思いです。
そこで、個々については一区切りした後で、繰り返しになりますが、改めて書くことにします。最大の問題は場が荒れるという表現です。75年も人生やっているので、私なりの人生観は既に出来上がっていますので、その観点が基本になって私は書き込みをしています。
私が大事に思うことは、先ずは何よりも基本的人権、当然ここには人格権、肖像権等々が入ると思います。だったら、あんたの言うミーハーだの、心無い競馬ファンだの、挙句に胡散臭い輩はなどと言って人を非難するのは矛盾してるよとなったんだと思いますが、確かに、名指して言うならそうなることは百も承知して書いています。私は、誰かを名指して非難、攻撃をしてはいない筈です。しかし、そういう輩が現存するのも事実でしょう。即ち、犯罪者がそうです。でも、それが犯罪になるか、ならいかの判断は司法機関の権限、範囲で、私が決め付ける事ではない、という事も理解しています。
ですから、私は、個人攻撃ではなしに、そういう事をしたら犯罪につながるのではないですかと問題視してほしく提言しているのであって、それが警告となって、暗に止めていただけるのではないかの期待もありました。
しかし、多くの人がこれに不快感を抱いて場が荒れたと表現されました。本当は反論があれば言って欲しかったのですが、不快感が先行して、肝心の問題が議論されることが無かったのが残念でした。オフェーリアの時もそうでしたが、全く同じ現象で、場を荒らしたと表現され、肝心の提言された事については何も議論される事無かったですね。
場が荒れるというのは、ここで、私が誰かを名指して反論してのやりとりとなって、初めて場が荒れたとなるかと思うのですが、私は、それはしなかったと記憶しています。記録を見れば歴然で、掲示板から離れて、思いは日記等に移して書いたと思います。
即ち、基本的人権があるように、お馬さんにも基本的馬権があるという、私の思いは変わりませんので。この思いを変えろと言われても、感情的な意見ばかりが続きましたね。
変わらぬ私の持論、基本的馬権については、整理をして、日記に書きます。