無事これ名馬

稀勢の里おめでとう！アメリカにとんでもない大統領が誕生したその日に、稀勢の里が優勝。日本に日本文化を伝承するに相応しい純日本の横綱が誕生するかもしれない大ニュースが舞い込んだ。嬉しい限りだ。次は、日本のお馬さんの凱旋門賞優勝があるのではないか、大きな期待が膨らむ。
稀勢の里は入門以来一度の休場もなかったそうだ。まさに無事これ名馬。愛馬のマリナーズ号のソエは残念だったが、無事に戻って活躍して欲しい。それと、今度の新馬で唯一の芦毛馬スズカミンクスが愛馬の仲間入り、それと母親になったオフェーリア号の初子が芦毛馬。なんとか仲間入りさせたいものです。
叶えば再び3頭の芦毛馬で再び大きな夢を見たい。母校青学の箱根駅伝優勝、待ちに待った稀勢の里の優勝と春から慶事が重なり、本来だと私にとっては厄年の今年、愛馬が厄を払ってくれるかも。