希望の持てる愛馬ヴェンセールシチー近況報告

5月9日
吉澤ステーブルイーストで調整しています。マネージャーは「引き続き馬体の良化を図りながらキャンターをじっくりと乗り込まれています。だいぶ体力が付いてきたことからハロン17秒までペースを上げています。ここにきて輸送の疲れも取れ状態は上向てきました。馬体も順調に体重が増えており、いい具合に成長しています」と話しています。また伊藤師は「状態も良くなってきたことから近々馬房の都合でトレセンに入れたいと思います。その後順調にいけば夏の福島か小倉、函館なども視野に入れています。小倉は船輸送がないのでいいかもしれません。また先週の門別の新馬戦で同じ父を持つ2歳馬が逃げ切り勝ちを収めました。この馬もスピードを生かして結果を出せるように頑張りたいと思います」とコメントしています。馬体重は450キロです。
こちらの事情がよれよれですので、愛馬に頑張って貰って天国に良い土産話を持って逝きたいです。