殺意

数年前、ヘントウセンが腫れて、熱が40度・・・・・喉が痛すぎて水も飲めない・・・　　　

こりゃまずい・・・ってなわけで、病院に行った。　　　医者に入院しろと言われた・・

点滴で水分をとらないと、熱はさがらないらしい・・・　　　

しかし、突然入院と言われても、はいわかりましたって訳には行かないじゃん！？　　　

会社とか休まなきゃいけないし・・・・　　　

で、通院でなんとかならないか・・・と交渉・・・・　　　

医者「入院したほうがいいよ・・・・」　　　

俺「うーーーーーん」　　　

やっぱ、即答はためらってしまう・・・・・　　　

医者　「じゃぁ、熱さましと。うがい薬出しとくから・・・ちゃんと水分とって安静にするように・・・」　　　

俺　「わかりました・・・・・」　　　

医者　「入院した方が早く治るんだけどなぁ・・・・・」　　　

俺　「・・・・・じゃぁ、入院でお願いします・・・」　　　

やっと決断ができた俺・・・・・・・　　　

医者　「え〜〜〜！？入院！？　もうカルテに通院って書いちゃったよ〜！！こっちも忙しいんだから入院するんだったら最初から言いなさい！　どうしても入院したいんだったら明日来なさい！」　　　

・・・・・・・おいおい・・・・・なんじゃそりゃ・・・・・　　

　 てめーがしつこく入院しろって言うからやっとこっちも決断したんじゃねーか！！(｀へ´)

　　　 本来、命を救ってもらうはずの医者に対して、殺意を覚えたのは初めてだった・・・