結果報告

富士急ハイランド行ってきた。
めっちゃ天気よかった。

後輩が運転していくから、最初はあやみんを助手席に乗せて俺がおばちゃんと後ろの席でもいいかなと思ったのだが
あやみんが自ら後部座席へ・・・
そこで俺も後部へ乗り込むのはあからさま過ぎるので男二人で前列へ・・・

アトラクションに乗る時も、なぜか自然とあやみんが俺の横に乗ることが多かった

そして、おばちゃんが「私これ乗れないから3人で乗ってきて！」と言って下から写真撮るってことになったのだが
3人でってことは誰かが一人で乗らなきゃならないわけで
公平に、グーパーで別れることにしたら、２回とも俺とあやみんで乗ることになり、後輩は一人で乗ることに・・・
ちょっと申し訳ない気がしたが、後輩はやはり「持ってない男」なのだろうか・・・

結局1度もあやみんと後輩が隣になることはなかった。

並んでる間も後輩はおばちゃんと話していることが多く、積極的にあやみんと話したがる素振りは見せなかった。

職場のみんなは、あやみんのことを苗字で呼んでいて、「彼女の名前って何だっけ？」くらいの程度なんだけど
俺が彼女のととを「あやみん」って呼んでることに「え！？あやみんって呼んでるんすか？？」と後輩は驚いていた。

てか、LINEではあやみんって呼んでても実際に「あやみん」って呼んだのは実は初めてで
それもわざとみんなの前で呼んだ・・・
めっちゃ勇気が必要だったが、俺は賭けに出た

さらに、俺のいつもの「あやみん好き好き軽快トーク」を披露し、恐らく後輩は戦意を喪失したのではないかと思われる。

しまいには、おばちゃんがまた乗れないアトラクションのところに来た時
「俺、タバコ吸いたいんでうちら待ってますんで2人で乗って来てください」と・・・
後輩は完全に戦線離脱・・・

俺的には、勝負はフェアじゃなきゃいけないから、最初にあやみんを助手席に乗せようとしたわけだが

帰りも、「助手席、男だと狭いんだ〜。しかも俺、足長いし・・」って言って、最後くらいはあやみんを助手席に乗せようとした（おばちゃんは巨漢なんで・・・必然的にあやみんが助手席に行くしかない）
しかし「井角さんは前ですよ！」
ってなぜか後ろにさっさと乗ってしまった・・・

後輩にとっては、何も楽しくなかった1日じゃないかと・・・心苦しい限り・・・

でも、こないだ2人きりで行った時よりも、あやみんはかなり楽しそうだったし、俺も楽しめた。
おばちゃんと後輩には感謝感謝である。