40件のひとこと日記があります。
2018/04/16 06:40
どうなる?SSの後継争い
今まで数多いるSSの後継種牡馬達。もちろんクラシックレースにも多くの産駒が勝ち馬となっています。
目立つのはもちろんアグネスタキオンとディープインパクト。
そしてステイゴールドにハーツクライ。
問題はここから。
更に優秀すぎるSSの血統を紡いでいくのはどの馬なのか。
習得賞金やダービーの成績だけを見るならディープなんですが...
どうもディープインパクトは自身の成績は素晴らしいのですが、この先は微妙かもしれない。
とりあえずステイはその先を紡ぐ可能性を見せてくれました。
ハーツは今年のジャストウェイにやがてスウァープリチャードが加わるでしょう。
もちろんディープ産駒も種牡馬入りしていますから分かりませんが、このディープ産駒の邪魔をしそうな馬も種牡馬入りしました。
言うまでもなく、キタサンブラック。
もしキタサンが種牡馬として成功すると(私はかなり可能性高いと感じます)種牡馬入りしたディープ産駒が宙に浮く。
種牡馬入りしたステイ産駒やハーツ産駒の特徴は、特にハーツ産駒に言えるのですが、古馬になっての成長力。その点ステイ産駒はある意味別格で、クラシックを取るような馬は古馬になってもファンを魅了する。ハーツ産駒は古馬になって強さを爆発させる。
キタサンも春シーズンは伏兵でしたが、菊花賞後は皆さんご存知の通りです。
いやいやクラシックにはしっかり乗っていたわけですから、早くから活躍する馬が出てもちっともおかしくない。
血統はバランスが必要なので、同じ父の種牡馬はそんなに必要ありません。
おそらくここ暫くサンデー系、キングマンボ系、そしてハービンジャーの時代でしょうから、あまり多すぎるサンデー系で何が残るのか。
やはりポイントは母系になってくる。
ディープは馬自身が完成されすぎていた、という気がしてなりません。
まぁ中途半端な結論になってしまいました(笑)
それにしてもちょっと酷かったのは皐月賞の柏木さんの予想の文章。
ディープにキンカメの肌がベストなんて、どこからそんな結論が出たのか私にはさっぱりでした(^^;
ちと安直にすぎやしませんかね(^^ゞ
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