ジャパンカップ、京阪杯

ジャパンカップ
◎リバティアイランド
◯イクイノックス
▲ディープボンド

京阪杯
◎シングザットソング
◯ルガル
▲ビッグシーザー

週半ばにソングラインの引退が発表。これまでよく走ってくれた。桜花賞で本命にして以来、Ｇ１を３勝。何も言うことはない。良い仔を送り出してほしい。
ジャパンカップは誰が見ても２強の争いだろう。◎リバティアイランド。◯イクイノックスは逃げる２騎を早めに捕まえに行くだろう。ハイペースで逃げる△パンサラッサ、番手で運ぶ△タイトルホルダー、直線でイクイノックスが先頭に立つが、最後にリバティアイランドが差すと予想する。こうなるとスタミナのある馬が最後に差を詰めてきそうで、前走の末脚に見どころがあったディープボンドを▲に。
京阪杯は推し馬シングザットソング◎。前走でスプリンターとしての素質の片鱗を見た。

土曜は予想が爆当たり。たまにはこういうこともある。

結果
ジャパンカップは◯イクイノックスがまたも圧勝。
ハイペースで逃げた△パンサラッサ、番手につけた△タイトルホルダーの３番手を進み、直線ではパンサラッサを躱してそこからは突き放すだけ。◎リバティアイランドもその後ろから進み、最後まで懸命に追ったが差は詰まらなかった。同様に先行策から後続を寄せつけなかった△スターズオンアースが３着。
千メートル通過57.7からレコードが出るかと思ったが、次の千メートルが若干緩んだため、そこまでの勝ちタイムではなかった。縦長の展開ながら、先行勢が上位を占めたのもそこで上手く脚を貯められたからだろう。