東京新聞杯、きさらぎ賞

東京新聞杯
◎マテンロウスカイ
○トゥードジボン
▲ウインカーネリアン

きさらぎ賞
◎ブエナオンダ

東京新聞杯は△マスクドディーヴァ、△ウンブライルの明け4歳の牝馬勢が人気だが、マスクドディーヴァは関東圏初、ウンブライルは休み明け、両馬とも追い込み脚質で少し不安も。◎○▲は前目で好きに乗れそうで、こちらを上位に。
きさらぎ賞は上位馬の力が拮抗している感。その中から調教の動きが良いブエナオンダを◎に指名。

結果
東京新聞杯、内枠有利は知っていたが、ここまでとは。1枠1番サクラトゥジュールが馬群を捌いて突き抜け、逃げた▲ウインカーネリアンが粘って2着。2番のアスクコンナモンダも僅差の4着に突っ込んできていた。◎マテンロウスカイは外から差を詰めたが、結果的に枠の差が微妙に影響した感もある。
きさらぎ賞は1〜3着が大接戦。大外のビザンチンドリームが僅かに差して1着。
東西とも短期免許の外国人騎手が1着で、特にレイチェル・キング騎手は重賞2勝目。彼女はかなり上手い！