チャンピオンズC

◎ウィルソンテソーロ
○レモンポップ
▲クラウンプライド

○レモンポップが粘りきれるか、そこが注目。
◎は○を見ながら行けそうな、追う側のアドバンテージを取ってウィルソンテソーロ。この一年で地力も強化され、昨年の差を逆転出来るか。▲は最内枠で戦法に迷いなく走れそうなクラウンプライド。

結果
○レモンポップが有終の美。ギリギリ逃げ残って国内Ｇ１では負けなし。通算18戦13勝、正にここ1年半はレモンポップ王朝だった。血統的にも種牡馬として成功するのではないか。◎ウィルソンテソーロが中団追走から一完歩ごとにぐんぐん迫り、ハナ差まで追い詰めたところがゴール板。これは名勝負だった。