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2025/11/01 19:57

天皇賞(秋)

マスカレードボール
ブレイディヴェーグ
ホウオウビスケッツ

金曜夜の雨の影響はほとんどない、時計勝負の天皇賞になりそう。
前に行きたいメイショウタバルが外枠となり、武豊騎手がどう運ぶか。逃げないとしても先行はしたいはずで、そうなると最初の2ハロンは締まった流れになるだろう。
◎は府中の適性が非常に高いマスカレードボール。若干、調教の時計がそれほどでもないのが気になるが、それでもここは圏内を外すことはないと見る。
○にはこの距離、このコースでこそ能力全開出来るのでは、と感じるブレイディヴェーグを抜擢。ここ数走は噛み合わないレースが続くが、鞍上戸崎も心強いし、頭まで期待したい。
▲は番手から粘り込みが期待出来るホウオウビスケッツ。この馬にかけるイワータの情念に賭けてみたい。

結果
外からメイショウタバルが逃げ、千メートル通過が62秒台の超スロー。ここまで遅くなると斬れ味勝負になり、速い上がりのない馬の出番はなくなる。▲ホウオウビスケッツはこの時点で厳しくなった。
マスカレードボールは先行勢の後ろから虎視眈々と進め、先に抜け出した△タスティエーラを目がけて直線半ばから強襲。外から迫った△ミュージアムマイル、内から最後に差を詰めてきた△ジャスティンパレスを抑えて1着。レースの上がり32.9。
残念なのは○ブレイディヴェーグ、パドックでは一際目立つ出来の良さ、斬れ味勝負なら、と感じたが、完全に前が壁になり、追えなかった。

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