競輪
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2020/04/11 23:05
【桜花賞】 ◎マルターズディオサ ○ミヤ
【桜花賞】
◎マルターズディオサ
○ミヤマザクラ
▲リアアメリア
△クラヴァシュドール
▽サンクテュエール
次点 デアリングタクト
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■今年もいいメンバーが揃った印象。当然チューリップ賞、阪神JFが予想の基軸になる。
■この予想を書いている時点で一番人気デアリングハートはエルフィンSを圧勝。勝ちに行って4着だったのがエーポスなのでレベルは評価できる。2戦2勝で馬券になったのは新型インフルエンザが流行った09年2着レッドディザイアくらい。ロベルト系で連対したのは07年2着のウオッカのみ。サンプル数が少ないので強調しにくいのも事実。
■阪神JFはレシステンシアが逃げ切った。時計的評価も水準以上で支持しても構わないが、このレースは後ろにいた一番人気リアアメリアを有力馬がマークしていてふかし遅れしたのも事実。チューリップ賞ではマークされて粘ったが差された。本番なので万全の態勢だろうが、1400ファンタジーSを選択しただけにマイルでの再度パフォーマンスを期待するのは過大か。
■フィリーズR組はJF5着ファンタジーS4着ヤマカツマーメイドが人気になった事を基準にすると、レベル評価は一枚落ちる。勝ち馬エーポスの時計は評価できるが、今度は大外枠で同じ競馬はできない。
■アネモネSは内容の良いレースだったが、そもそも1戦1勝の馬が一番人気になったくらいなのでメンバーレベルは評価できない。
◎マルターズディオサ
阪神JF、チューリップ賞での安定感を考えれば本命にしやすい。
JF2着馬はリリーノーブル、リスグラシュー、レッツゴードンキ等多くが本番桜花賞でも好走。前走も含め勝ちに行く競馬してるのも好感。
○ミヤマザクラ
やはりディープインパクト産駒を扱うべきだろう。対牡馬実績もあり前走もマイルをこなした。未勝利戦での時計も評価できるもので、ここでも崩れないと診た。母父がMr. Greeleyなのでマイルも対応できるし、道悪もキセキが勝った菊花賞で3着ポポカテペトルが全兄になるので、むしろ歓迎。
▲リアアメリア
前走は乗りへぐり。鞍上の油断だろう。アルテミスSのパフォーマンスを診ればまだ見限れない。馬場が悪化した場合、切れ味が削がれるのが不安材料。
△クラヴァシュドール
ハーツクライ産駒なのでリスグラシューに似た戦績。足りないのも事実だが崩れてないのも事実。安定感を評価。
▽サンクテュエール
シンザン記念勝ち馬はアーモンドアイやジェンティルドンナの名牝に共通しているタイトル。ディープ産駒。
■マジックキャッスルは買いきれなかった。ディープ産駒なので評価している。マルターズディオサ、レシステンシア、ミヤマザクラに負けてる分評価下げた。
- マルターズディオサ
- ミヤマザクラ
- リアアメリア
- クラヴァシュドール
- サンクテュエール
- デアリングタクト
- デアリングハート
- エーポス
- レッドディザイア
- ウオッカ
- レシステンシア
- ヤマカツマーメイド
- リリーノーブル
- リスグラシュー
- レッツゴードンキ
- ディープインパクト産駒
- Mr. Greeley
- キセキ
- ポポカテペトル
- ハーツクライ産駒
- アーモンドアイ
- ジェンティルドンナ
- マジックキャッスル
