アーモンドアイ
桜花賞オークスはリリーノーブル、秋華賞はサラキアを本命にしたこの世代牝馬。私にとっては倒すべく相手で、応援することは一度もなかった。そんな相手がG1何勝だからって急に手のひら返して応援できるような安っぽい人間ではないので。
それでも強さは認めていたが、去年の安田記念、あそこだけは本気で許せなかった。着外に消えてれば私は3連単30万馬券を手にしていたのだ。(グァンチャーレ軸で4着)
しかしこのたび一時代の終わりに喜びを覚える。それでも嫌いは嫌い。しかしお疲れさまでした。アンタとはアンチだったが、よく頑張りました。