★4月10日（土）最終レース★

新潟12レース　平ヶ岳特別
（4歳以上500万）1200（芝・内）16：00発走　

◎（4）テリオスヒメ
○（1）メイショウゲンセン
▲（5）ノーセキュリティ
★（14）シャルロワ

（4）千直テン2F21秒8は出色でスピードはかなり非凡。ここ2戦はそのスピードを終いの脚に生かそうと脚質転換を図っているが、前々走でいきなりメンバー最速の上がりが使えたように差す形で開花の感触は掴めた。前走は距離が長くて弾けなかったが、1200なら激走の予感。
（1）前走は休み明けの昇級、1F延長と条件がかなり厳しかったがすべてクリア。条件好転の今回はふつうに勝ち負け。
（5）この産駒は内枠が得意ではないが、現準オープンのデトロイトテソーロを負かした1200なら近いうちに勝てる。
（14）1200に切り替えてから地味に内容が良くなった。

阪神12レース　4歳以上1000万
1200（ダ）16：10発走　

◎（5）プリモダルク
○（7）シャイニーブランコ
▲（10）ゴールデンチョイス
★（8）オカリナ

（5）番手から踏ん張った前走は大きな収穫。理想のハナならもっと粘りは増す。
（7）前走は前目5番手に付けてもメンバー最速の脚が使えたように、ここにきてパワーアップ。
（10）前走は前崩れのわりにはよく踏ん張り、1200なら近いうちに大穴をあけそうなムード。
（8）右回り1200のパサパサ馬場ならそう差は感じない。

中山12レース　4歳以上1000万
1200（ダ）16：25発走

◎（6）デルマカミカゼ
○（4）ディスモーメント
▲（2）ミエノワールド
★（5）ジャパンスウェプト

（6）昇級戦の前走は上位3頭が内ラチ沿いを通ったのに対して、こちらは大外枠のロス甚大。前々走の勝ち時計は同日の1000万より0秒4遅いだけで上がり1F12.5は速く、1200ならこのクラスでも。
（4）前走は後傾ラップの典型的な前残りのなか、メンバー最速タイの上がりを使って追い上げクラス通用の脚力は示した。
（2）前々走のようにハナならおそらくアッサリ勝つだろうが初速は並。内枠で行きそびれてキャリアの浅さを露呈するケースも想定して▲評価。
（5）フェブラリーの週のダートはインしか伸びず外を回ると着順がデカくなるだけに、枠なりに外を回らされたのが痛かった。