ウマすた！最優秀ダート馬を制する血統2

どーもーvictoireです( ´ ▽ ` )ﾉ
前回に引き続き最優秀ダート馬を受賞する為の血統の傾向を調べたので、さっそくBEST3の発表です！
種牡馬部門

第3位 U+A0受賞馬12頭
Seeking the Gold

第2位 受賞馬13頭
ブライアンズタイム


繁殖牝馬部門

第3位 受賞馬 12頭
Goulash

第2位 受賞馬 15頭
ロジータ
U+A0
と完全に米血統の馬が上位独占の中、ロジータ大変よく頑張りました！（笑）地方の誇りです！

ブライアンズタイムとシーキングザパールの活躍で割りと日本に馴染みのあるSeeking the Goldは、やはりダートは走りますね！

Goulashはあまり日本では知らてないけどこちらも米産Ashadoの母ちゃんです！
知名度が、低いわりにはBest3にランクイン！
意外と物凄い繁殖牝馬かもしれないと思って調べたらパワーのステータスがS3なんですね！
ダートはやはりパワー大事みたいですね！！
ちなみにロジータは今繁殖権が手に入らないみたいなので、オークションかトレードでもして、頑張って手にいれましょう( ´ ▽ ` )ﾉ

そしてっ
気になる第1位です！

種牡馬部門

第1位 受賞馬19頭

自家製種牡馬


繁殖牝馬部門

第1位 受賞馬26頭

ケイシュウハーブ


なにーー((((；ﾟДﾟ)))))))
芝ではあまり自家製産が活躍出来ないのに対してダートではかなり活躍が見込めるみたいです！

おそらく市場で出回っている種牡馬にダートの鉄板がいないからこういう形になっているのだと思います。
ここで面白いデータを書きます
今回、受賞馬105頭の対象馬のうち
父 自家製種牡馬 19頭
に対して
母 自家製繁殖牝馬 4頭
しかいませんでした！（笑）
つまり繁殖牝馬はダートの層が厚くて、種牡馬はダートの層が薄くまだまだ自家製種牡馬の付け入る隙があるのでしょう！
ちょっとした発見でした。

そして、その層の厚い繁殖牝馬部門で見事1位に輝いた
ケイシュウハーブは超凄いです！
何が超凄いかって105頭中26頭がケイシュウハーブ産駒という数字は、前回の企画でやった最優秀2、3歳馬部門でエアトゥーレが出した5頭に1頭がエアトゥーレ産駒という記録を超えて、なんと

4頭に1頭がケイシュウハーブ産駒

なんです！！！
もうセントサイモン級ですね（笑）

てことで、次回はケイシュウハーブ産駒についてのまとめとその他諸々やりたいと思います！

以上 バーイ＼(^o^)／