よそ〜

平安ステークス
○タガノエスプレッソ
ファイナルＳで負かした馬にフェブラリーＳ4着のエイシンバッケンがいる。
この時エイシンバッケンは叩き3走目。
絶好調の状態の馬を負かしている訳です。
4、5着のスマートアヴァロン、スーサンジョイも後にオープン勝ち。
6着ディーズプラネットもオープン3着をはじめ好走しており、決してフロックで勝ったレースではないことがわかります。
しかもこの時初ダート。
2走前の負けがなんとも不可解ではありますが、このあと休養に入っていますし、何かあったのでしょう。
また、1400の2走を見る限り、少し距離が短いんじゃないのかなという印象も受けました。
前走は珍しくアオって後方、直線内に入って各馬が内に殺到した中で頑張って７着。
前２走のダートの内容とは異なる内容を見せています。
２週前のダートのような状況であるのなら(ここ最重要ｗ)追い込み系脚質が爆発しますし、例え最低人気でも余裕で買えるでしょう。
元を正せば弥生賞３着馬。
ダート1900Ｍは初体験ですが、1400での行きっぷりや前走の追走内容を見てもむしろプラスでしょう。
「格」という意味ではすでに十分基準を満たしていると思います。
想定オッズは６０倍ですがもうちょっと下がるのかなｗ
舐められ過ぎのオッズです。
先行系も多い組み合わせですし、ダートが差しバイアスに少しでも振れたらそれだけでもチャンス増大の馬だと思います。

先週は降雨の影響もあり、差し馬場ではなく先行系有利な馬場でした。
中間降雨もありませんでしたし、２週前のダートの状況に戻っている事も期待してこの馬を本命にします。

土東京11
◎アングライフェン
馬柱は汚れていますが、明らかに状態がいいですね。
馬の能力もアップしているとみます。
このメンバーなら上位ですし小頭数で能力発揮も容易でしょう。
33.0の速い上がりも持っていますし、一雨あったとしても大丈夫。
前走は一定の能力を持っていないと9着にも来れません。
ここ出走してきた他の馬が、京都記念や大阪杯であの結果を出せるのか？っつーことです。
最高峰のレースを経験し、その中でソコソコの結果を出せるということは、後々に繋がることがよくあります。
今年はＧ３くらいの中距離戦線で活躍も見込めるんじゃないでしょうか。
大した事のないこのメンバー構成なら頭も見込めるでしょう。

土東京12
ダノンシーザー
ソコソコの人気はするでしょう。
中穴評価までなら買い。
今週までは東京芝は差し優勢のジャッジで馬券を買う方がいいと思われます。

東京芝2000未勝利
△ヤマニンゼーレ
馬場は差し優位だと思いますが敢えて先行系から
前走、2走前と、後ろ有利の競馬で先行して粘っています。
特に前走の内容は秀逸。
単純に能力上位の馬とみます。
18頭立てですが強力な先行系も見当たりませんし、枠もボチボチ。
スローでダンゴの瞬発力勝負になってしまうとどうなんだろうとは思いますが、中穴位までのオッズで買い。

京都1
クリノゼノビア
当日の京都のダートのバイアスを確かめるにはちょうどいいレース。
叩き3戦目、ここまで４．４着。
今回はコースロスがあまり発生しない内目の枠。
大外の先行馬は絶対とは言えない馬なのに1.9倍のオッズ。
遊んでみる価値はあるでしょう。

京都２
マッシヴエレガンス

京都3
メイショウシエロ
叩き3走目。
ほかにもシンゼンムサシ、キングレイスターと魅力的な馬がいますがとりあえずこの馬から。

京都４
ワンパーパス
京都芝は先週からＤコース。
母父ニホンピロウイナーとか、、、久しぶりに見たようなｗ
前走−10キロの叩き2戦目。
まあ敬遠したくなる馬ですが、渋めの血統なので応援の意味も込めて少々ｗ

京都7
去勢明け、叩き3戦目のトウシンタイガー

京都9
△ヒワラニ
これも叩き3走目。
エイシンミノアカが勝ったレースで先行して2着に粘りこんだレースを覚えているし、この馬のベストは1400です。
メンバーに先行系があまりいないのも追い風。
ちょっと面白いことにはなりそうです。

新潟2
△メイショウグロッケ
もう外差し馬場ではないかなと思いますがとりあえずここから。
メイショウサムソン産駒で2000、内回りコースに変わって融通性の発揮に期待です。
というか、普通に強いよなこの馬ｗ
これで中穴なんだｗつうことで△印も付けちゃいますｗ

新潟5
アンフェインド
新潟小回りコースの方に出走ではありますが、もう差し馬場にシフトしているでしょうし、ここでは力が抜けていると思います。
次点にタイセイバロン、この馬本命にしたかったのですが。。。いくら小回りといってもさすがに開催後半ですしねえ。。
無茶があると判断して2番手評価。